
幼児期はまだ親と一緒に過す時間が長く、子ども部屋を用意しないというかたも多いのでは。でも、子ども部屋を用意しておくことは、しつけのためにも効果的なのです。しつけを考えた幼児期の部屋作りのポイントとは?
片付けの習慣を身につけさせる
「しつけはまだ先でいいかな」といいながら、ママが毎日子どものおもちゃを片付けていませんか? 部屋が散らかっていると落ち着きませんよね。子どもが昼寝をしている間、眠ってしまったあとなどに、せっせとおもちゃを片付けているママは多いでしょう。
でも、子どもに片付けさせるのがしつけの一環になります。自分でやったほうが早い、言ってもなかなか片付けてくれない…など理由はいろいろあるかもしれませんが、子どもが出したおもちゃは、子どもに片付けさせるようにしたいもの。そして、片付け始めるタイミングは、早いほうがよいのです。物心つく前から、「出したら片付ける」ということを教えてあげれば、小学校に上がる頃には、自然に自分から片付けられる子どもになってくれるはず。
実際、小学校に上がってから片付けの習慣を教えようとしても、子ども自身やらされている感が強く、「これまでやってくれていたのに、ナゼ?」と思ってしまうことも。物心つく前なら、遊び感覚、ゲーム感覚で自然に楽しく片付けの習慣を身につけさせることができますよ。
片付けの習慣が身につく部屋作りを
幼児のうちから片付けを身につけさせるためには、片付けしやすい部屋作りをしておくのがポイントに。
例えば、子どもの手が届く場所に棚を設置したり、ボックスを用意してその中におもちゃを入れられるようにする、など。物の定位置を決めておくことも大事です。定位置を基準に、出したら元の場所に戻すなら子どもも覚えやすいですよね。また物があり過ぎると片付けるのが大変。物を増やしすぎないようにすることでも部屋はすっきり過しやすい空間になります。
最初は、もちろん幼児はひとりでは片付けられないので、ママがお手本を見せながら、一緒にやって身につけさせてあげましょう。ひとりでできたら、「すごいね」とか、「お部屋がすっきりして気持ちよくなったね」など、ポジティブな声がけもしてあげることで、子どもも楽しい気分で片付けができるはずです。
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