2020年01月13日00時55分
【マニラAFP時事】マニラ南方65キロにあるタール火山の活動が活発化している。噴煙は12日、上空約1000メートルまで上がり、火山性微動が続いている。フィリピン火山学・地震学研究所のソリドゥム所長は「数日中から数週間以内に」噴火があり得ると警告。当局によると、火山周辺の住民2000人以上が避難を始めた。
同研究所によれば、タール火山は1977年を最後に大きな噴火はない。
噴火の恐れを受けてフィリピン当局は、マニラの国際空港での航空便の運航を停止した。期間は「追って通知があるまで」としている。
2020-01-12 15:55:00Z
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