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Monday, February 3, 2020

3分でわかる赤ちゃんが危なくない部屋 妊婦、パパや祖父母に知ってほしい(たまひよONLINE) - Yahoo!ニュース

実は、大人仕様のお部屋のままでは、赤ちゃんにとっては危険がいっぱい! 
そこで、安全性と春夏生まれの快適性を考えた、お部屋づくりのポイントをご紹介。
産後は赤ちゃんのお世話などで忙しく、お部屋づくりや安全対策をするのが難しいことも。 
そのため妊娠中から、生後6カ月くらいになった赤ちゃんの成長や生活をイメージして、ベビースペースを用意しておきましょう。基本のルールをしっかりチェック!

生後0カ月から必要! 安全対策のルール

「新生児はあまり動かないから大丈夫」と思うのはNG! 部屋の中にどんな危険 があるのかを知って、対策をしましょう。
また、赤ちゃんを抱っこして移動するママ・パパが転倒しないように、整理・整頓も必須です。

ルール1 転落を防ぐ

低月齢の赤ちゃんに、最も起こりやすい事故。
 寝返り前でも、脚でけるなどしてよく動きます。ベビーベッドの柵は必ず上げ、ストッパーを。同様に、ベビーラック&チェアのベルトは必ず締めましょう。
また、ソファに寝かせて目を離すのは NG! 大人用のベッドに1人で寝かせないで。

ルール2 落下物を防ぐ

何かの拍子に物が落ちてきて、赤ちゃんにぶつかると危険です。
寝かせるスペースのまわりには、 落ちる可能性がある物を置かないのが鉄則! 
また、倒れてくる危険があるような、背の高いor扉のない家具の近くに寝かせないで。
ベッドメリーは赤ちゃんの足元側に設置しましょう。
テーブルクロスなど垂れ下がる物は片づけておくと安心。

ルール3 窒息を防ぐ

赤ちゃんは小さいので、布団に埋まったり、 ぬいぐるみで顔が覆われたりして窒息することも。
生後6カ月ごろまでは大人と 別々の布団にし、掛け布団は軽いものにしましょう。体が沈み込むようなやわらかい布団は×。
布団のまわりにぬいぐるみやタオルを置かないで。ねんねスペースのまわりは要注意!

ルール4 誤飲を防ぐ

0才児で、転落に次いで多い事故が誤飲。
赤ちゃんのこぶし以下の小さな物(直径 3.9 ㎝ 以下のとくに球状の物)は近くに置かないこと。
洗剤や薬、たばこなどは手の届かないところに! 
また、ごみ箱はふたつきにするか、手の届かないところに置きましょう。

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February 03, 2020 at 06:05AM
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