上着やバッグにおもちゃなど、家族で暮らしていると何かと物が多くて、床に散らばりがち。でも3人の子どもがいても、家の中がスッキリと片付くコツがあるんです。ポイントは、すべての物の「定位置」を決めることでした。
<話を聞いた人>
山中美保さん(長崎県 38歳)
夫(40歳)、長男(10歳)、二男(8歳)、三男(6歳)の5人家族。2019末には心待ちにしていた子犬が家族の一員となり、ますます大忙し。趣味は家族キャンプ。インスタグラムは@ mf_ymnk
◎HOUSE DATA◎
一戸建て/築45年/133㎡/4LDK
「物に居場所がないから床に置く」ことに気づき、全部に定位置をつくった
平日は夫が営む会社の事務、休日は独身時代からの仕事であるイラストレーター業も行いつつ、3人の男の子を育てる山中さん。「息子たちは平日は週3回、近所の空手道場に通っていて、そのつき添いが夜の7~9時まで。空手の前に夕食を終わらせないといけないから、平日はバタバタです」。物の定位置が今ほど明確ではなかったころは、床に子どもの靴下、ソファに夫の上着が脱ぎっ放しで、家が雑然としていたとか。「だれか1人が床に物を置くと、せきを切ったようにほかの家族も置きだすので、一気に散らかっていました」。そこで床に放置されがちな物すべての定位置を決めたという山中さん。「家族が戻しやすい場所に定位置をつくったら、みんなが自然に物を戻せるようになりました。床がいつもスッキリしているから、物を置く気にならない、という効果もあると思います!」。
1 脱いだ服やリュック専用のフックをつける
床置きしがちなリュックや上着は放置しがちな場所の近くにフックをつければ、床置きゼロ。大きくて掛けやすく、重い物もOKなフックを選ぶのが、床置きしなくなるコツ。
ダイニング テーブルの近くには、重たいリュックもOKなフック
帰宅後、リュックやバッグはダイニングテーブルわきのフックに掛けるのが習慣。「頑丈なフックだから、重たい物でもサッと掛けられます。その後の食事の支度もスムーズにできますよ」。
来客のアウターや子どもの上着用フックはリビング中央に
夫の帰りが遅い日は、ママ友親子と家でごはん、が多い山中家。「来客のアウターはリビングのフックに。パッと掛けられて便利です」。たまに脱ぎっ放しの息子の上着を掛けることも。
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