家着をアップデートしたかったので、無印良品の着る毛布「あたたかファイバー 着る毛布スリーパー」を手に入れたところ、なんでもっと早く手に入れなかったのかと後悔するほど良かったので、その良さを伝えるべくレビューしたいと思います。
無印良品の「あたたかファイバー 着る毛布スリーパー」
無印良品の「着る毛布」はマイクロファイバー毛布の生地でできているロングカーディガンのようなものです。
毛布というだけあって、毛布に袖と前を止めるスナップボタンがついているだけのような仕様。
他社の着る毛布はフードが付いていたり、前を紐で結んで止めたり、丈が足首くらいまで長かったりしますが、無印良品のものは極限までシンプルに、機能的になっています。
着たまま寝る
まず、スリーパーなので着たまま寝ることを前提にしていると思われます。
そのため、寝ながら寝返りをうっても中でパジャマと体の動きを邪魔しないくらい、全体的にゆったりした作りになっています。
首回りにフードなどついていないので、枕とフードでもっこりしてしまう心配もありません。
私は身長166センチで肩幅は広めなので、Lサイズを購入しました。丈は膝より少し下になるくらいで、布団(私は寝袋で寝ていますが)の中で足下がもたつかないのもGOODです。
パジャマっぽくないから昼間も着れる
いかにもパジャマというデザインではないので、昼間羽織っても違和感がありません。なんなら、このままゴミ出しにいくこともできます。
宅配便や急な来客で対応しないといけない時も、リラックス感を出しすぎずに対応できます。
また、これは私の中の重要ポイントなのですが、膝丈なので階段の上り下りで裾を踏んづけてつまづくことがありません。我が家は1階に洗濯機があって、2階のベランダで干します。
洗濯カゴを持って階段を上り下りすると足元が見えないので、ロング丈は危険。そんな時に活躍してくれるのが、膝丈の「着る毛布スリーパー」なんです。
足元を心配する必要がないので、脱がずに1日過ごせます。
モコモコのリラックスはほしいけれど、やらなきゃいけないことはあるから動きまわざるおえないという人のための「折衷案」が詰まった着る毛布なんです。
膝掛けにも使える
仕事中は足元の冷えをどうにかしたい。そんな時にも「着る毛布スリーパー」が大活躍します。どうやって使うのかというと、腰に巻いて後ろでスナップを止めるんです。
こうすることで腰から足元までをしっかり包んでくれます。腰が冷えてたまらない場合は、袖を腰に巻き付ければOK。
膝掛けと違ってスナップボタンが下半身をしっかりホールドしてくれるので、コーヒーを作りに席を立つ時だって寒い思いをする必要はありません。
軽量、速乾、圧縮袋に入れればキャンプにも
とても軽く、丸洗いできて乾燥するのも早い。これからの季節、圧縮袋に入れてコンパクトにすればキャンプに持っていくのにもいいかもしれません。
なにせ夜や明け方は冷えますからね。肩をしっかり温めてくれる着る毛布は大活躍するでしょう。
それに、夏でも仕舞わずに出しておけば「体感温度違いすぎによる暑すぎ寒すぎバトル」でも活躍してくれるそうです。
私は今のような日中と夜の寒暖の差が激しい時はもちろん、夏場もクーラーや扇風機で体が冷えすぎてしまったら使いそうだと思っています。
毛布そのものや分厚い掛け布団はそろそろしまうかもしれませんが、その代わりに急な寒さ対策用に持っていると心強いです。もう手放すことができません。あぁ、買って良かった。
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Source: 無印良品
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