
10日夕方、千葉市のマンションの11階で火事があり、火元の部屋に住む女性が煙を吸って手当てを受けました。
警察と消防が火事の原因を調べています。
10日午後4時すぎ、千葉市美浜区打瀬で、「マンションから煙が出ている」と近くに住む男性から消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、18階建てのマンション「幕張ベイタウングリーナB棟」の11階の部屋から出火し、はしご車など消防車15台が出て火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、およそ100平方メートルが焼けたということです。
この火事で、火元の部屋に住む女性が煙を吸って手当てを受けましたが、命に別状はないということです。
火事があった当時、マンションでは火災を知らせる警報が鳴り響き、住民とみられる人たちが次々と外へ避難していました。
現場はJR京葉線の海浜幕張駅から南へ1キロほどのマンションが建ち並ぶ一角で、警察と消防が火事の原因を調べています。
火事のあった部屋の下の階に住むという30代の女性は「サイレンの音と、『火事だ』という声が聞こえて、外を見たら窓の外から黒煙が見えて、はしご車がのぼってきたのでまずいと思いました。ペットの猫を抱えて、着の身着のまま逃げました。とにかく不安です」と話していました。
火事を目撃した近所の70代の女性は「『火事です火事です』という声が聞こえたので、外に出たら黒煙が上がっていました。近くまで来た時には赤い炎が出ていて頭が真っ白になりました。自分の家で起きていたらと思うと恐ろしいです」と話していました。
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