声優の三森すずこ、Snow Manの佐久間大介が10日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた日本語吹き替え版声優を務めた中米合作のアニメ映画「白蛇:縁起」の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
同作は中国の4大民間説話の一つ「白蛇伝」の前世の話を描いた。鮮やかなピンクヘアーを後頭部でひとつ結びして登場した佐久間は、同作のヒットに「めちゃめちゃうれしいですね。収録を終えたときにすずこ姉さんが『大ヒットしたらいいね』って言っていた。言霊って大事だなって思いました」と大喜びだった。
佐久間が演じたのは、主人公の一人・宣(せん)。SNSで佐久間の声優業に絶賛の声が届き「役者冥利につきます」とかみ締めた。この日、劇場で同作を鑑賞した三森も佐久間の声の演技に対し「物語が進むにつれて、佐久間君が演じていることは分かっていたのに、そこに宣が存在していた。アニメに出るってこういうことなんだなって思いました」とたたえ「またアニメで共演したいですね」と再共演を熱望。佐久間は「テレビアニメとか出たいです。オファー待っています」と自ら売り込んだ。
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