山田暢史
同僚の女性警察官の部屋に無断で侵入し、盗撮用のカメラを設置したとして、埼玉県警は31日、浦和東署交通課の男性巡査(23)を懲戒免職処分にし、発表した。「女性の下着に興味があった。下着姿や裸がみたくなった」と説明しているという。
監察官室によると、男性巡査は昨年10月ごろから今年1月5日まで、さいたま市内の集合住宅で、20代の女性警察官2人の各部屋に合鍵を使い、無断で複数回侵入したという。うち1人の女性の部屋に1月5日に侵入し、盗撮目的で小型のカメラを設置。翌6日朝に女性がカメラに気付き、上司に報告して発覚した。
県警は3月23日、巡査を住居侵入と県迷惑行為防止条例違反(ひわいな行為の禁止)の疑いで書類送検した。(山田暢史)
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