大相撲の元関脇 安美錦の安治川親方が、所属している伊勢ヶ濱部屋から独立し新たに相撲部屋を設けることになりました。
青森県深浦町出身の安治川親方は、ひざなどのたび重なるけがから粘り強く復帰し、巧みな技でファンを沸かせました。
幕内在位は、歴代4位に並ぶ97場所で、通算出場は歴代3位の1805回でした。
また、関取在位は、歴代1位に並ぶ117場所でした。
安治川親方は、3年前に引退したあと、伊勢ヶ濱部屋の部屋付きの親方として指導にあたってきましたが、1日に開かれた日本相撲協会の理事会で、新たに安治川部屋を設けることが承認されました。
新たな部屋には、安治川親方のおいで、11月九州場所の前相撲で初土俵を踏んだ櫻庭が、伊勢ヶ濱部屋から移籍します。
新たな部屋は、東京 江東区に整備し、来年7月に転居する予定だということです。
からの記事と詳細 ( 大相撲 元関脇 安美錦の安治川親方 独立し安治川部屋を新設 | NHK | 大相撲 - nhk.or.jp )
https://ift.tt/BkRt9KE
No comments:
Post a Comment