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Thursday, January 11, 2024

宮城野部屋 伯桜鵬「自信」好感触も出場判断持ち越し 炎鵬は「恐怖心との闘い」 - スポニチアネックス Sponichi Annex

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天照鵬(右)と申し合い稽古を行う伯桜鵬(撮影・前川 晋作)
Photo By スポニチ

 元幕内の幕下・伯桜鵬の出場判断は持ち越しとなった。この日、都内の宮城野部屋で十両・天照鵬らと計16番。昨年8月の左肩手術後初となる関取相手の実戦稽古で力強い相撲を見せ「自信になった」と好感触を得た。

 既に主治医のGOサインは出ているが、稽古後に師匠の宮城野親方(元横綱・白鵬)と話し合った結果、「肩にどれくらいのダメージがあるか。明日の感覚を見たい」と話した。同部屋で元幕内の三段目・炎鵬も、きょう12日に出場可否を決める。脊髄損傷から4場所ぶりの復帰へ「出たいけど恐怖心との闘い」と複雑な胸中を吐露した。

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