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Sunday, February 16, 2020

部屋の雰囲気をガラリと変える、小さな照明器具10。(Casa BRUTUS.com) - Yahoo!ニュース

冬から春に季節が巡り、新生活も始まるこの時季は部屋の模様替えがしたくなってくる。でも、大きな家具を変えるのは大変。そこでお勧めなのが小さな照明器具を置いてみること。複数揃えてもかわいいスモールサイズの照明器具で、光をデザインしてはいかが?

1.〈フォンタナ アルテ〉の《ビアリ ミニ コッパー》

イタリアの巨匠デザイナー、ジオ・ポンティによる名作のテーブルランプサイズ。「ビリア」とはイタリア語で「球」の意味。フロストグラスの球状シェードを円錐形の台座が支える、幾何学形状を組み合わせたシンプルなフォルムは、小さな建築物のようでもある。デザインされたのは1932年だが、削ぎ落とされたデザインと、コッパーという素材も今の時代の気分を反映している。

2.〈ヘイ〉の《PCポータブル》

部屋の中のみならず、屋外でも使用できるポータブルなランプ。堅牢なプラスチック素材で、傷つきにくく、水にも強い。光源が直接見えず調光も可能なので、テラスで食事をしたり、キャンプに行った際のテント内など、静かに過ごしたい夜の時間を優しく照らしてくれる。デザインしたのは、アートとデザインの狭間にあるような彫刻的なフォルムを作り出す、フランス人デザイナー、ピエール・シャルパン。彼の頭文字が、商品名になっている。

3. 〈マジス〉の《リンナット》

「リンナット」とは、フィンランド語で「鳥」の意味を持つ。フィンランドのブランド〈イッタラ〉にて、1970年代からオイバ・トイッカがデザインした吹きガラスの鳥のオブジェ “バードコレクション” をイタリアのブランド〈マジス〉が照明にした。ポリカーボネート製だが、回転成型によって作られ、吹きガラスの質感をできる限り再現している。LED充電式のポータブルランプなので、玄関や階段などいろんな場所へと持っていける。

4. 〈アンビエンテック〉の《ターン》

日本の照明デザインメーカーから田村奈緒がデザインした、ソリッドな質感をもつポータブル照明。すべてのパーツを金属の塊から削り出している。商品名の「ターン(TURN)」は、回転しながら削り出す様子を表したもの。シェードの円とベースの円が直線で結ばれた構造美は、食卓やベッドサイドなど様々なシーンに馴染む。また、防水性を備えているので、バスルームでも使用することができる。4段階に調光可能。素材はステンレス、ブラス(真鍮)、アルミニウム(ブラック)の3種類。

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