
「汚部屋」は、呼んで字のごとく汚い部屋のこと。そして「汚肌」は肌荒れをしている、少し汚い肌のことです。乙女であればどちらも該当したくないものですね……。しかしタイトルであげた通り、汚部屋の人は汚肌であり、逆に汚肌の人は汚部屋である可能性が高いといわれています。「そんなの迷信でしょ」「ただのイメージなんじゃないの?」と思ったあなた。実はこれを裏付ける、確かな理由が存在しているのです。本記事ではこの関係性を論理的に、そう、ロジックとして解明していきます。美容に敏感な女子は必見です!
ロジックその1:汚部屋には肌荒れの原因物質がたくさん
長らく掃除をしていない部屋には、床や机にうっすらとホコリがたまっていきます。このホコリのうち、とくに1mm以下の非常に小さいものを「ハウスダスト」と呼ぶのです。ただし「ハウスダスト」のなかには外から入ってくる「カビ」や「花粉」などの物質も含まれるので、どんなに掃除をしている部屋でも一定量は必ず存在しています。そんなハウスダストを吸い込んだり、肌に付いたりすると、体内の免疫システムによってアレルギー症状を引き起こしてしまうおそれが。たとえば「ぜん息」や「目のかゆみ」、そして「肌の炎症」などもアレルギー症状の代表です。炎症ではかゆみを伴うことも多く、爪でかいてしまえば傷跡が顔に残ってしまう、なんてことも……。傷跡だらけのお肌では、決して「きれいな肌」とはいえませんよね。また、アレルギー症状がない人でも別の問題が!じつはハウスダストは肌の表面に付着して皮脂と混ざり、毛穴の汚れにつながることが考えられます。毛穴が黒くポツポツ目立つ、いわゆる「いちご鼻」になってしまったり、毛穴詰まりが原因でニキビができてしまったりと、毛穴の汚れは悪いことばかりです。ロジックその2:汚部屋になる生活習慣
「部屋の乱れは心の乱れ」、そんな言葉を聞いたことはありませんか?掃除がご無沙汰で散らかっている部屋は、そのときの家主の心理状態をも表すといいます。「疲れているから」「めんどくさいから」「後で必ずやる」そのような感じで、ついつい掃除以外のことも後回しにしていませんか?枕カバー・シーツなど肌に直接触れる寝具の定期的な交換、そしてきちんとメイクを落として眠りにつくことは、トラブルのないキレイなお肌作りへの第一歩です。掃除をする余裕もないほど心が乱れているなら、肌のケアまでないがしろになっているおそれは高いでしょう。これが2つ目の「汚部屋=汚肌」の法則が成立してしまう理由なのです。[番外編]汚部屋はメイクにも影響が!?
汚部屋で生活をしていると、ちょっとした汚れにも鈍感になります。例えば鏡のくもった汚れも、気にせずにそのまま放置している可能性が高いでしょう。実はこの鏡の汚れ、メイクの仕上がりにも影響が出てくるといわれています。また、汚れてぼやけてしまった鏡では肌荒れにも気が付きにくくなります。ちょっとの乾燥肌なら、早めに気が付けば自分で対策も講じられます。しかしそのまま放置して、肌が見るほどに悪化……なんてことも。「ちょっと最近部屋が荒れてきた」そんな人は、まずは鏡からキレイにしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
さまざまな理由があるかと思いますが、汚部屋は汚肌を生成させるにはぴったりな環境です。このことから「汚部屋=汚肌」の法則が成立してしまうのです。「なんだか理由は分からないけど、肌が荒れてきた……」そんな人はまず部屋の掃除から始めてみませんか?- - - この記事の編集者:瓶底ちゃん
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February 19, 2020 at 11:03AM
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汚部屋=汚肌って本当!?真相を解明したらトンデモない事実が判明! (2020年2月19日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース
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