ロシア西部、バルト海沿岸にあるカリーニングラード。この街の住民が毎日見かける光景がある。それは、鎖につながれた我慢強いシベリアンハスキー犬が、オフィスビルの近くに座り、飼い主を待っている姿だ(ナレーションなし)。
このハスキー犬は毎日、我慢強く飼い主の仕事が終わるのを待っている。
飼い主のスベトラーナ・クタシェバさんは、この犬を1匹で家に置いておけない。ひとりぼっちになってしまうと、アパートを破壊するからだ。
クタシェバさんはオフィスビルのすぐ外で、犬を手すりにつなぎ、ボウル1杯の食べ物と水をあげる。
「犬はひとりぼっちではない。ビルには監視カメラがあるし、私も1時間おきに様子を見に行く。職場では私だけでなく全員、1時間ごとに10分の休憩が許されている。喫煙などに利用する人もいる。昼休みの代わりに、用事をする代わりに、私は食べ物をやるか、散歩させるために外に出て、元気にしているかどうか確認している」
犬の忍耐と忠誠心に報いるため、クタシェバさんは勤務時間が終わると、犬を長い散歩に連れて行く。
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