外出自粛が続く中、リビングなどの共有スペースで家族と肩を並べて仕事をしている方も多いのでは。
コミュニケーションできる良さもあるけど、集中したいときなど、個別に仕事部屋があるといいなと思うこともありますよね。
それにWeb会議でビデオ通話するときは、やっぱりパーソナルスペースが欲しいもの。
そこで、簡単に部屋を仕切れるアイテムがありますよ！
重めのカーテンも吊るせる突っ張り棒
T-colorsの｢アジャスターポール｣はカーテンを吊るせるリングランナー付きで大きくしっかりした突っ張り棒。
スチール製で、耐荷重はSサイズで15kg、Mサイズで10kgまで対応。内蔵のバネで左右の壁に突っ張らせる機構と、両端の凹凸のあるゴム製キャップが強力なグリップ力を発揮し、ドレープカーテンなどの重めの布地でも吊るせるとのこと！
普通の突っ張り棒のような、少しずり落ちてきて元に戻す、またずり落ちてきて直す……なんて面倒くさいことが起きなそうですね。
｢Sサイズの方が耐荷重が高い｣のはちょっと不思議ですが、｢ポールの長さが伸びれば、それだけ耐える力は落ちてしまう｣と考えれば、納得と言えるかも。
部屋を仕切ったり、目隠しにしたりと、さまざまに使えますよ。
サイズは2展開、最長190cmまで
間仕切りとして使うなら、111cm～190cmまで対応できるMサイズがおすすめ。
内径3cmのリングランナーが、Mサイズには16個（Sサイズには8個）付属してくるので、自宅のカーテンをそのまま吊るせば、すぐに間仕切りとして使えますよ。
ちなみにリングランナーが不要な場合は、サイドのゴムキャップを外せば抜き取れます。
取り付けも長さ調節も、とっても簡単！
｢アジャスターポール｣は工具不要で、ジョイント部分を回転させると長さ調節ができるシンプルな構造。届いたその日から即戦力になってくれそう。
在宅ワークが広く推奨されるようになって、通勤しなくて済む反面、自宅に｢住まい兼オフィス｣という多機能性が求められています。
そんな仕事とプライベートの時間と空間をくっきりと分けることが難しい中でも、間仕切りを上手に活用すれば、オンとオフを可視化できて、仕事の効率も上がりそうですね。
それに 万が一、家族に新型コロナウイルスの恐れがある病状が出たり、陽性と診断されて自宅療養になったりしても、薄手のビニールカーテンを吊るしておけば、家庭内感染を防ぐ手段になりそうです。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Image: Amazon.co.jp
Source: Amazon.co.jp
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April 24, 2020 at 11:00AM
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部屋を簡単に仕切れる、厚手のカーテンも吊るせるリングライナー付き強力突っ張り棒 - ライフハッカー［日本版］
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