● 巣ごもり生活で得た食の楽しみ これからどうなる…? コロナ禍の巣ごもり生活においては、おうち時間を充実させるさまざまなブームが起こりました。そのひとつが「料理」に関するものでしたね。 スーパーの店頭からバターやホットケーキミックスが売り切れ、インターネットで高額に取引されている様子をニュースでご覧になった方も多いでしょう。料理を楽しむために、また、延々と続く食事準備を少しでも楽にするために、調理家電を新しく導入したご家庭もたくさんあったようです。 緊急事態宣言は全国的に解除となりました。しかしながら、大人は勤務先によってはテレワークの制度が継続されたり、子どもたちは分散登校、夏休みの短縮などが控えていたりして、私たちの生活は、完全にコロナ前に戻るというわけではないようです。 この2カ月で得た「おうち時間の文化」は今後、どうなっていくのでしょうか。 仕事もプライベートも、ウィズコロナがどのような暮らしになっていくのかは、誰にもわかりません。自粛期間中のみなさんの料理習慣も、継続するかもしれないし、元に戻ってしまうかもしれません……。 わからないからこそ、変化していく前提でキッチン収納を考える必要があります。 ウィズコロナのキッチン収納、見直しのキーワードは「イマココ」。メインアイテム3つについて納め方のコツを解説します。
● 「イマココ」で見直すキッチン収納(1) 調理家電は「主役」「脇役」を決める ・ホームベーカリー ・電気圧力鍋 ・自動調理鍋 ・ホットプレート ・ミキサー ・フードプロセッサー こういったものを「久々に出した」「いつも以上に使った」「この機会に購入した」というご家庭も多かったのではないでしょうか。 これら大型の家電は、すぐに起動できるようにしておかないと、出し入れが面倒になって、あっという間に使わなくなってしまいます。…とは言え、すべて出しておけば、それはそれでスペースを圧迫して、調理作業の効率が下がってしまうでしょう。 中途半端はダメ、“メリハリ”が肝心です。試しにここから1~2カ月間の主役、脇役、控えを決めてみましょう。 ●主役:1種類 ほぼ毎日、必ず使いたいもの。キッチンの作業台を定位置とし、電源も繋いでおきます。特に自動調理鍋は、購入後にどこに設置するべきか悩まれる方が多い印象がありますが、日常の料理習慣に組み込むなら「出しっぱなし」が絶対ルール。これまで主役級だった他の調理家電をしまってでも、設置場所を確保しましょう。 また、忙しい時間に使う家電も主役候補です。朝にフレッシュジュースを飲む習慣は、ミキサーは「出しっぱなし」でないと継続が難しいでしょう。 ●脇役:2~3種類 1週間に1回程度は使いたいもの。出そうと思えば簡単に出せる、シンク下あたりが定位置として良さそうです。 ●控え:それ以外 上記2つに比べて、使いたい気持ちが弱いものは、出そうと思えば出せる、くらいの場所を定位置とします。土鍋、かき氷機といった季節感のある調理器具と同じように、パントリーにしまうのが良さそうです。 それぞれの役割を決めたら、いったんこれで1~2カ月過ごしてみましょう。予想したような使い方ができなかった調理家電があれば、そのときの「イマココ」に合わせてまた入れ替えればよいのです。
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May 31, 2020 at 04:01AM
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