蒸し暑い日本の夏は、汗をかくから洗濯物が増えますよね。
なのに、今年はなかなか梅雨が明けず、部屋干しできる場所が足りない……!
そこで、頼もしい助っ人をご紹介します。
アイリスオーヤマの「窓枠物干し(高さ110〜190cm)」は、窓枠に設置できる物干し。
しかも、使用しないときは折りたためば、カーテン裏に隠しておけるので、お部屋のイメージを損ねないのも魅力です。
窓のスペースを有効利用してたっぷり干せる
「窓枠物干し」は、縦・横の寸法共に110〜190cmの窓枠につっぱり棒を2本立てて、その間に2本の竿をわたす仕様となっているようです。
最大のポイントは窓から竿までの距離。なんと37cmもあるので、洗濯物と窓とのすき間を確保できてスピーディーに乾きそう!
それに部屋干しアイテムというと、部屋の中央にワイヤーロープを張ったり、ハンガーを立てたりするタイプの物干しもありますが、窓のスペースを使うので、生活空間を占有しないのもポイントですね。
もちろん「つっぱり棒」なので、設置するのに工具は必要ないとのこと。穴あけの心配も不要です。
1人でも設置できそうですし、届いたその日から即戦力になってくれそう!
天井が傾斜していたり、強度が足りなくてつっぱり棒を使えないお部屋でも、設置可能なのもポイントです。
また、つっぱり棒が床まで達していないので、掃除の際も邪魔になりにくいですね。
耐荷重は全体で20kg、竿1本当たりで12kgとなっています。
2段をフル活用すれば、シャツなどが9枚、バスタオル2枚、タオル3枚、小物20枚……と、3人家族の1日分の洗濯物を一気に干せるそうですよ。
これがあれば、どんなお天気でも安心して洗濯機を回せそうです。
竿の高さを調整すれば長い丈の物も干せる
また、竿の高さは変えられるので、ワンピースなどの長めの衣類も床につかないように調整可能だそうです。
1段使いならちょっと重みのあるラグやマット類も干せそうですし、これからの季節は和服や冬物を陰干ししておくのにも重宝しそう。
カーテン裏に収まるので、来客時もスッキリ
そのうえ、「窓枠物干し」を使い終わったら、竿受けを持ち上げてたたむだけでコンパクトに収納できるそうですよ。
カーテンでつっぱり棒ごと覆ってしまえば、傍目には物干しが隠されているとはわからなくなりますね。
さらに、設置したままで窓やカーテンを自由に開けたり閉めたりできるとのこと。
窓を開けて風を通せば乾燥時間が断然短くなりますし、また夜間にカーテンを閉めたまま洗濯物を干しておくことも可能です。
どんな住居にも必ずある「窓」。
この窓の空間と通気性を最大限に有効活用した「窓枠物干し」があれば、梅雨時も、花粉シーズンも、ストレスフリーで洗濯物が干せそうですね。
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Image: Amazon.co.jp
Source: Amazon.co.jp
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July 31, 2020 at 11:00AM
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窓枠に設置できる物干しなら、たくさん部屋干しできて洗濯物が邪魔にならない - ライフハッカー[日本版]
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