小学生“あるある”な遊び「白線から落ちたら負け」を、命がけのデスゲームとして映像化した作品がヒヤッとします。頭の中で描いていた世界が現実に……!?
横断歩道を渡ろうとすると、白線以外の道路にヒビが入り、一気にガラガラと音を立てて崩れゆく光景が。こんなことはあり得ないと思いつつも、砂煙が舞う臨場感のある映像にドキドキします。
子どもの頃に、白線以外は「空」や「海」「マグマ」など想像してゲームを楽しんでいたものですが、いざ目の前にするとワクワクより恐怖が勝ります。アクションゲームの“空中ステージ”がリアルにあったらこんな感じなのかも……?
Twitterでは「これはアツイ」「すごい映像!」と感動する声から、「小学生の頃こんな事想像しながら歩いてたけど、可視化されたら怖い」「普段なら余裕なのに、こうなると絶対足震える」とヒヤヒヤする声、そして「小学生の頃頭の中こんな感じだった」と共感や懐かしむ声が多く上がっています。やっぱりみんなやってたのね!
制作・投稿したのは、映像作家のきむらえいじゅん[.mov]さん(@kuro_40/YouTube)。以前には、「ストロングゼロ」や「オレオ」のパッケージを近未来的に表現した動画で話題になりました。映像作品はモーメントで公開中です。
画像提供:きむらえいじゅん[.mov](@kuro_40)さん
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