昭和40年に朝日新聞で連載が始まった「フジ三太郎」は、サラリーマンの主人公の生活を題材に、高度経済成長期からバブル期の日本の世相や社会風俗をユーモラスに風刺した作品で、子どもからお年寄りまで幅広い世代の共感を得て、26年余りにわたって連載されました。
こうした功績が評価され、平成9年には紫綬褒章、平成18年には旭日小綬章を受章しています。
関係者によりますと、サトウサンペイさんは先月31日、誤嚥性肺炎のため亡くなりました。
91歳でした。
からの記事と詳細 ( 漫画家 サトウサンペイさん死去 91歳 「フジ三太郎」など人気 - NHK NEWS WEB )
https://ift.tt/3Cg28uZ
エンタメ
No comments:
Post a Comment