
岡山県和気町を流れる金剛川の河川敷に母親の遺体を遺棄したとして岡山市北区十日市西町、無職の男(56)が死体遺棄容疑で逮捕されたと25日、発表された。普段は町民が散歩やジョギングを楽しむ場所での衝撃的な出来事に、戸惑いの声が上がった。
男の母親(83)が遺体で発見された場所は、JR和気駅から西に約700メートルと、同町の中心部からほど近い。付近の商店に勤める女性は「警察官が来ていて気になっていた。亡くなられた方が気の毒です」と話していた。
男は岡山市内の平屋の借家で母親と2人で暮らしていた。関係者によると、2月に転居してきたが、近所付き合いはほとんどなかったという。近くに住む女性は「2、3日前、2人が自宅の前を歩いているのを見た。あの時は元気そうだったのに」と驚いた様子だった。別の女性は「ここ数日、部屋の電気がついてない日が多く、気になっていた」と語った。
からの記事と詳細 ( 母親の遺体遺棄に住民当惑、女性「ここ数日部屋の電気が…」 - 読売新聞 )
https://ift.tt/3sNdPEY
No comments:
Post a Comment