東京オリンピックの閉会式が8日、東京・国立競技場で行われ、女優・大竹しのぶが最終盤の演出に登場。子どもたちが星空を眺めながら大会の終わりを惜しむシーンを演じ、宮沢賢治作詞作曲の「星めぐりの歌」を歌唱した。
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開閉会式の共通コンセプトは「Moving Forward」、開会式は「United by Emotion」、同閉会式は「Worlds we share」で、いずれも「世界へ向けたメッセージで、あえて和訳はつくっていない」という。なお、式典の制作進行を管理するエグゼクティブプロデューサーはスポーツマネジメント会社を経営する日置貴之氏。聖火台のデザインは欧州などで高い評価を受ける佐藤オオキ氏が手がけている。
次回の夏季オリンピックは2024年にフランス・パリで開催される。からの記事と詳細 ( 東京五輪閉会式 女優の大竹しのぶがクライマックスで登場 - ライブドアニュース - livedoor )
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