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Sunday, October 31, 2021

2年半で6億9千万円分の食事をデリバリーしたキッチン? ~代表自ら配送していた創業初期から全国に100キッチン超え 日本最大のクラウドキッチンへ~ - PR TIMES

berseterulah.blogspot.com  KitchenBASEがデリバリー専門のクラウドキッチンを運営し始めて2年以上が経ちました。中目黒施設の4キッチンから始まり、現在では神楽坂・浅草・中野に施設を持ち、関西初上陸となる大阪(なんば)、12月にオープン予定の蔵前施設を含めビル5棟、全100キッチン超えの日本最大のクラウドキッチンに成長しました。
 

 
  • 代表自ら自転車で配送していた創業初期。今ではドライバーが自然と集まる”デリバリーが出る”場所に

 日本初のクラウドキッチンとして営業を開始し、キッチン数・売上ともに日本最大級に成長したKitchenBASE。しかしその道のりは決して平坦なものではありませんでした。始まりは代表と友人の3人ではじめたサンドイッチ屋。飲食経験もなければデリバリーの知識もない中、初月の売上は約13万円。自分で料理を作って自分で配送する、試行錯誤の日々でした。

そこからデリバリーで売れる写真やメニュー構成、オペレーションや徹底したデータ分析などを行い、様々なノウハウを蓄積。今では「KitchenBASEに行けばオーダーが出る!」と配達員が自然に集まる場所になりました。料理を作る側にとって、「ドライバーが集まる=早く料理をお届けできる=注文が増える」ため売上に直結します。1秒でも早くお客様の元にお届けできるよう、調理中の料理とピックアップ可能な料理が一目でわかるディスプレイを設け、リアルタイムで管理。他にも携帯の充電エリアや猛暑の中で配達するドライバーへの支援としてウォーターサーバーを設置するなど、様々な取り組みを行っております。
 

 
  • 創業以来届けた食事は6億9000万円分。累計32万オーダーでデリバリー文化を広める
コロナ禍でフードデリバリーが注目を集めましたが、それ以前からデリバリー専門のクラウドキッチンを運営していたKitchenBASEが創業以来お届けした食事は約6億9000万円分。仕事が忙しいビジネスパーソンや家事で忙しい主婦層、食への感度が高いグルメ層まで幅広いお客様にご愛用いただき、32万ものオーダーをいただきました。
昨年はコロナ禍で落ち込む社会を元気づけ、人と人をつなぐお手伝いがしたいと、「あなたの大切な人にお弁当を届けます」企画を行いました。
 


遠くで仕事を頑張る娘や、母の日に会えない高齢の両親に栄養満点の食事を届けたい人など申し込みが殺到し、オリジナルメニューを考案し手書きの手紙つきでお届け。テレビでも取り上げられるなど、嬉しい反響もありました。
また現在全施設でテイクアウトも実施し、「お店が早く閉まってしまい買うところがない」「家族みんなで色々な料理を食べたい」というお客様にご好評をいただいております。

 

  • 2年半でビル5棟を含む100キッチン超え 日本最大のクラウドキッチンへ

KitchenBASEの最初の施設は4キッチン。より効率的にお使いいただくためにキッチンの造りはもちろん、独自にオーダー管理システムを開発し複数プラットフォームのオーダーを一括管理、施設内のオペレーションも改善するなど様々な改善を重ねてきました。
 


2施設目以降はビル1棟のクラウドキッチンに進化し、食事の受け渡しは専用エレベーターを使用し効率化、売上分析データを提供するなど各店舗の売上アップにつながる売り上げサポートも行なっています。店舗間でメニューのアドバイスをしあったり試作メニューの意見交換をするなど、大きな施設だからこそ生まれるコミュニティも大事にしています。

また自社でもブランド開発を続け、作ったブランドは10個以上。月商470万円超のチキンオーバーライスをはじめ、「デリバリーで売れる」ことを追求して開発した料理のパッケージをキッチンと一緒にお渡しするエクスプレス展開も始めました。自らメニュー開発やオペレーションを考える必要がなく、一人で作ることができるレシピとオペレーション、最適な容器まで全てパッケージで提供。すでに複数のテナント様にオーナーとしてご活躍いただいております。

今後も複数拠点、大きな施設だからこそできることや提供できるサービスの充実に努めて参ります。

 

  • 2021年12月に蔵前に6施設目をオープン!


隅田川からほど近く、浅草からも徒歩圏内にある蔵前は個性的な飲食店が集まる場所でもあります。「東京のブルックリン」とも言われ、お天気の良い日には川沿いでお散歩を楽しむ人も多い場所です。また伝統とモダンが共存する場所であり、「ものづくりの街」としても知られています。
そんな蔵前駅にほど近く、23のキッチンを構える新施設から新たな食の風を吹き込みます。テイクアウトも実施予定ですので、ぜひお散歩がてらお越しください。

これに先立ち、現在ご入居を希望されるシェフまたは店舗様を現在募集しております。

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申込みURL :https://sales150323.typeform.com/c/XXO2wLXK
WEBサイト:https://kitchenbase.jp

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店舗概要

場所:東京都台東区蔵前
配達エリア:台東区、墨田区、千代田区、中央区、文京区
入居可能日:2021年12月予定
テナント数:23店舗入居

 

  • クラウドキッチン「KitchenBASE(キッチンベース)」とは?

クラウドキッチンとは、オンラインで注文を受けるデリバリー専用のキッチンです。KitchenBASEでは1つの空間を区画で分けて複数の店舗でキッチンをシェアするため、クラウドキッチンと呼んでいます。
 


【代表メッセージ】
デリバリー専門のキッチンとして、クラウドキッチン やゴーストレストランという言葉がここ1年間で市民権を得てきたなと感じております。同時に需要とともに供給が増えてきたことも事実としてあります。その渦中では厳しい戦いを強いられる市場ではあるのですが、だからこそ弊社が2年半の間デリバリーだけで戦ってきたことで得た知識やノウハウはかけがえのない強みだと思っております。ぜひ、我こそはと感じていただいた方をKitchenBASEは心よりお待ちしております。

【会社概要】
会社名:株式会社SENTOEN
所在地:〒東京都千代田区大手町1-6-1  大手町ビル1F
代表:山口大介
事業内容:デリバリー飲食マーケティング支援、インターネット事業、クラウドキッチン 事業
https://1010en.com
 

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