大相撲初場所千秋楽の23日、関脇御嶽海が3度目の制覇を果たして出羽海部屋の優勝回数が52度目となり、部屋別トップの九重部屋に並んだ。
出羽海部屋からは16人の優勝力士が誕生し、10度の常ノ花、9度の栃木山らがいる。2018年名古屋場所で御嶽海が初優勝し、1980年初場所の三重ノ海以来38年ぶりに賜杯をもたらした。
御嶽海は同部屋では75年九州場所後の三重ノ海以来となる新大関も確実。師匠の出羽海親方(元幕内小城ノ花)は「ここで終わりではない。当然、部屋を引っ張っていってくれると思う」とさらなる活躍を願った。
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