三重県志摩市の複合リゾート施設「志摩スペイン村」で、春のイベント「スプリングフィエスタ」が始まった。衣装を現代風に一新したキャラクターたちが、新型コロナウイルスの感染対策を図りながら来場者を出迎える。５月３１日まで。
７体のキャラクターの衣装変更は開園１５周年以来、１３年ぶりという。施設内のホテルにあるキャラクタールーム２０室も模様替えした。秘密基地をテーマにキャラクターがデザインされた部屋のほか、お姫様「ダルシネア」をモチーフにした特別ルームも用意。これらの部屋に宿泊するとキャラクターの顔を焼き付けたパンなど、特別メニューを堪能できる。
新型コロナの感染拡大によりスペインからダンサーが入国できず、予定していた新プログラムの一部は延期されているが、志摩スペイン村ではコロナ対策を徹底し、来場を呼びかけている。問い合わせは、同村（０５９９・５７・３３３３）。
からの記事と詳細 ( １３年ぶりキャラクター衣装一新、ホテルの部屋も模様替え…志摩スペイン村で春のイベント開始 - 読売新聞オンライン )
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