木曜ドラマ『となりのチカラ』(毎週木曜 後9:00)に主演する嵐の松本潤が、きょう24日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(後1:00~1:30)に初登場する。
今年2月、放送47年目に突入した人気長寿トーク番組の『徹子の部屋』。松本は「ごぶさたしております」と、黒柳徹子の待つスタジオにさわやかに現れ、感慨深げにセットを見回し、「ここに来られてうれしいです」と笑顔を浮かべる。松本は2011年4月放送のスペシャルロケ企画『出張!徹子の部屋』に嵐のメンバーとともに参加したことはあったものの、スタジオでのトークは初。嵐のほかのメンバーは、すでに全員が『徹子の部屋』に出演しており、満を持しての登場となった。
トークはまず、嵐が活動休止した後の心境からスタート。「少しお休みを取ることはできました?」と聞く徹子に、松本は「休止して最初の3ヶ月ほどは、とてもゆっくり過ごしました。朝、ゆっくり起きて散歩に行ったり…。そういう時間が新鮮で楽しかったですね」と打ち明ける
今回は、両親との意外な関係性も明かす。以前から“他人に迷惑をかけてはダメ。それ以外はやりたいことをやりなさい”と自分に決断を任せてくれる両親だったという松本。そんな“放任主義”の両親と最近、久しぶりに食事を共にしたことを話し、「照れくさかったけど、いい時間でした」と家族への思いを明かす。
また、小学生時代は野球少年だったという松本がなぜジャニーズ事務所に入所したのか、デビュー秘話も語る。野球の試合当日の朝、突然舞い込んだ故・ジャニー喜多川さんからの電話が、松本の運命を変えた。いったい、そのドラマチックなエピソードとは。さらには、徹子と初めて対面したときの思い出も振り返る。松本が10代のころから続く、2人の交流の歴史が語られる。
そして、なんといっても『徹子の部屋』で避けられないのが“ムチャぶり”。収録前に松本がムチャぶりを心配していると聞きつけていたため、冒頭で「私がムチャぶりするのが怖いんですって?」と徹子はズバリ。松本は「僕、一発芸とか持っていないので怖くてしょうがないんです(笑)」と正直に話していた。
ただ、徹子は「大丈夫よ。私が何か言うと、みんなが“ムチャぶりだ”っていうだけ。絶対しないわ」と宣言していたが…。最後の最後に、無邪気に「〇〇ってできます?」と突然、リクエストを発動し、これには松本も思わず苦笑いするが、照れながらも徹子のリクエストに応じて神対応。はたして、今回はどんなムチャぶりが飛び出したのか。松本の貴重な素顔&ざっくばらんなトークがたっぷり詰まった内容となる。
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