大阪・高槻市で、女性が浴槽で死亡していた事件で、部屋の中にビールの空き缶が残されていたことがわかった。
警察は、何者かが浴槽で溺れた突然死を装った疑いもあるとみて捜査している。
2021年7月、高槻市で1人暮らしの高井直子さん(当時54)が浴槽で死亡しているのが見つかり、司法解剖の結果、死因は溺死と判明した。
高井さんの右手には、結束バンドが巻かれていて、警察は、殺人事件として捜査している。
警察によると、玄関は鍵がかけられていたほか、室内に物色された跡はなく、テレビやエアコンもついたままだった。
また、捜査関係者によると、部屋の中には、ビールの空き缶数本が残されていたことが新たにわかった。
高井さんの体内からアルコールは検出されておらず、警察は、何者かが高井さんが酒を飲んで浴槽で溺れた突然死を装った疑いもあるとみて捜査している。
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