沖縄テレビ
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県内では子ども達の間で続く新型コロナウイルスの流行が続いていることについて、施設の消毒を請け負う事業者は空気中を漂うウイルスへの対策強化を呼びかけています。
県内ではまん延防止等重点措置は解除されましたがいまも子どもの感染が増加していて、手指消毒など感染対策を徹底している保育所などもこの状況に頭を抱えています。
22日、施設の消毒などを請け負う事業者でつくる沖縄ペストコントロール協会が勉強会を開き、空気中に漂うウイルス、エアロゾル感染への対策を強化すべきと説明しました。
この中では子ども達がじかに触れる床や机は一度消毒しても空気中のウイルスが再び付着する恐れがあり小まめに消毒する必要があること。
寒さで窓が開けられないなど換気が難しい場合は、噴霧式の消毒機材などを活用し子どもたちが過ごす部屋全体を意識して対策することが重要だと呼びかけました。
からの記事と詳細 ( こどもの感染流行続く 「部屋全体」意識した感染対策を - www.fnn.jp )
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