EGL OKINAWAは、水耕栽培キット「アスパラガーデンLITE」の先行販売を、Makuakeにて3月14日に開始した。価格は33,000円。Makuakeでは、33%オフの22,000円から購入できる。
育てる植物の種類によって、最適な水と栄養、光の調整を全自動で行なうとする。レタスであれば、およそ30日で収穫できるという。本体には、太陽光に近い光のLEDライトを搭載。室内でも光合成を効率的に行なえるとする。
使い方は、本機のトレイ(成長トレイ)に種子バスケットや専用シートなどをセットする。種をまいたら、水と肥料を入れ、操作パネルで植物の種類を選ぶ。最後にスイッチをオンにする。その後は、水や肥料、光の調整なども自動で行なう。
専用アプリをダウンロードすれば成長段階に合わせた、動画の説明が見られる。また日の出、日没時間を設定して、より自然に近い環境を整えられる。
専属担当者による、個別メールサポートも予定しているという。
なお、育てられる植物の一例として、レタスやハーブ、イチゴ、ミニトマト、パセリ、パンジーなどの観葉植物を挙げている。専用の種子キットを使わず、市販の種も使用可能。
本体サイズは約390×160×390mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約3.5kg。消費電力は20W。
からの記事と詳細 ( 部屋でレタスやハーブが育つ、自動水やりのスマート水耕栽培キット - 家電 Watch )
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