ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナから福岡に避難してきた親子が、県が入居希望を受け付けている県営住宅に初めて入居しました。
福岡市内にある県営住宅に入居したのは、ウクライナの首都キーウから3月に避難してきたザレツカ・リディアさんとアドリアンさん親子です。
福岡県は4月からウクライナからの避難民について、県営住宅の部屋を無償で提供していて、入居は2人がはじめてです。
親子はこれまで県内に住む親族の元で生活をしていましたが、日本での生活を自立させるため申し込んだと言うことです。
◆ザレツカ・リディアさん
「とても感謝しています。自分の部屋で寝ることができてうれしいです。皆様に心から感謝しています。」
福岡県は引き続き、避難してきた人の入居を受け付けていて、照明やガスコンロなどの提供のほか、就労や教育についても支援を行うとしています。
からの記事と詳細 ( 「自分の部屋で寝ることができてうれしい」 ウクライナから避難の親子 福岡県営住宅に初入居 - FNNプライムオンライン )
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