萩生田経済産業相は、この夏と冬の停電危機を乗り切るため、「ひとつの部屋に集まってテレビなどを見てほしい」と節電の協力を呼びかけた。
この夏、東北・東京・中部電力のエリアが10年に一度の猛暑となった場合、電力供給の余裕を示す「予備率」は、安定供給可能とされる3%に迫る3.1%と、ここ5年で最も厳しい予測になっている。
経済産業省は、休止中の火力発電所を再稼働させるほか、電力不足のおそれをいち早く周知する「電力需給ひっ迫注意報」を新設するなど、対応策をまとめた。
萩生田経産相「ご家族でこの夏場、部屋分かれてエアコンを使うのではなくて、テレビなど、1つの部屋に集まって見ていただくような、ちょっとずつの試みで乗り越えていけると思うので、ご協力をお願いしたい」
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