家でも使えるLEDのランタンを欲しいと思いました。
シーリングライトがやけに明るいと感じる時、手の届く距離にほのかな明かり。
良いですよね、バルミューダのランタンを購入しました。
バルミューダのザ・ランタン
ユニークな家電を開発するバルミューダが作った充電式のLEDランタンです。
ハンドルを含む全高が248mm、重量は630g。
可愛らしいサイズです。
充電時間は約6時間で、バッテリーによる連続利用時間は最大輝度で3時間、最小輝度で50時間です。
アウトドアでの利用も想定して、IP54の防塵・防水性能を実現しています。
とにかく美しいですね。
使い方も簡単
私が部屋で使っているLEDのシーリングライトは、明るさと色味の2軸の調整をリモコンで行います。
こんな2軸の調整が可能な製品って多いですよね。
バルミューダのランタンにはつまみが1つしかありません。
ツマミを右に回すと点灯します。
さらに右に回すと、明るくなります。
明るさに応じて、暖色から温白色へと色が変化します。
ツマミのMINから1/3は、CANDLEゾーン。
ろうそくやオイルランプの炎のイメージです。
灯りが炎のようにゆらぎます。
中間の1/3は、NATURALゾーン。
暖色の明かりです、常夜灯にするには明る過ぎ、本を読むには暗すぎる。
でも抜群に良いです。ヒュッゲ(Hygge)の灯りと呼びたいですね。
MAXまでの残りの1/3は、WARM WHITEゾーン、白過ぎない温白色です。
明るさに合う色味をデザインしてるってことですね。
最初の印象
家で使ってみると、暗いと感じました。
明るさMAXにしても、すぐ近くでないと本は読めません。
ゆらぎの出るCANDLEゾーンは、本当にキャンドルの明るさです。
しかし手元でゆらぐ明かりに合わせて、シーリングライトを暖色で低輝度にしてみると、これが実にいい感じなんですよ。
デンマーク発のヒュッゲを参考にしてみると、日本の家は明るくしすぎているんだなぁと思えるのでした。
この製品は、ザ・ランタンと名乗って、この暗さを提供していることが、なんだか嬉しく思えました。
外に連れ出す
家の中では最初は暗いと感じましたが、屋外では十分に明るいです。(私が暗いのに慣れているのかも)
夜のはじめに釣りの準備。
エンジン止め、ルームライトじゃなくてこのランタンで、静かにゆっくりと万全の準備をしましょう。
バッテリーについて
本体はUSBで充電します、フル充電には6時間かかります。
充電中も明かりとして使えます。
MAXで使うとバッテリは3時間しか持ちません。
説明書を見るとニッケル水素バッテリです、あえてリチウムイオンにしていないんだろうと思いました。
そもそもMAXで使うモノとは思っていないってことですね。
替えのバッテリも販売しているので購入して自分で取り替えます。
LEDの寿命から見ると500回充電のバッテリは消耗品なので、販売するのが正しいですね。
こんな姿勢が、SDGsの「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」につながって行くと思います。
私も長く愛用しますよー!
製品パッケージの2重フタの内側には良い時間をお過ごしください。のメッセージがあります。
皆さんも良い時間をお過ごしください。
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