韓国を、いや、世界を揺るがす性犯罪が露わになった。3月21日、ネットで「博士」のアカウント名を持つ男性が検挙された。男性は会員限定のチャットグループ、通称「n番部屋」を運営し、女性のわいせつな画像をアップロードして利益を得ていた。
それだけなら日本で検挙される事例とさほど変わらないかもしれない。だが、恐ろしいのは規模と内容だった。このチャットグループには性犯罪の動画がアップロードされていた。
また、閲覧が有料であるにもかかわらず、累計26万人の会員が閲覧していたのだ。有料会員がすべて男性だったと仮定すれば、全韓国人男性の100人に1人が性犯罪の画像・動画にお金を払った試算になる。
〔PHOTO〕gettyimages
部屋ごとに課金額を分け閲覧する仕組み
「博士」を始めとするメンバーが運営するチャットルームはいくつかに分かれており、それぞれ「1番目の部屋」「2番目の部屋」と番号がつけられていた。そのため事件名が「n番部屋」となっている。
チャットルームは部屋ごとに課金額が異なり、最大で13万円相当を課金する仕組みとなっていた。より過激なわいせつ動画が見たければ、高額課金を支払う必要があったとされる。
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March 24, 2020 at 12:00PM
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韓国で起きた衝撃の性犯罪「n番部屋事件」の深すぎる「闇」 - 現代ビジネス
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