
みなさんこんにちは。
ピンコこと、オカピンコです。
こちらでは毎度愛用アイテムやそれにまつわるこだわりについて書かせていただいています。
本日は先日購入したラグを紹介させてください。
実は昨年の11月にお引越しをしまして。
夏頃までは友人とシェアハウスで一軒家を借りて住んでいたのですが、大好きな商店街のある街に部屋を借りました。壁も床も真っ白な部屋で寒々しく感じる部分はありつつも、家具や小物の色合わせがイメージしやすくて、とっても助かっています。
そんなこんなで年末はインテリア探しに没頭していまして、やっと巡り合えたのが《loomer》のラグ。
《loomer》は、購入したラグの他にもブランケットやスリッパ、パジャマなどを展開。
天然素材を中心としたオリジナルのテキスタイルを生産している機屋Tacca incとalpha co.,ltdのクリエイティブディレクターの南貴之さんの協業により生まれたファブリックブランドです。
実際に購入したのは千駄ヶ谷にある《FreshService》というお店。
靴を脱いで入る店内はテーマごとに部屋が分かれており、秘密基地でお買い物をしているような気持ちになる、素敵な空間でした。
新しい部屋は、少しヴィンテージっぽい雰囲気と親しみやすい雰囲気をミックスしたイメージにしたいな〜と思っているので、とりあえず家具系は深いブラウンで統一。
硬い色で揃えてしまっていたのでアクセントカラーが欲しいなと思い、ProductラインのCotton Art Rug:ブルーをチョイスしてみました。

雰囲気もありつつ、クリーンな印象の色使いがとても素敵ですよね。
購入したラグは<コットン100%>と記載があったので少しゴワゴワしているかと思っていたのですが、実際に触ってみるとモチモチしていて、良い肌触り。(ANATOMICAのTシャツもモチモチ〜という感覚でいます!細くて柔らかい糸がギュッとなっている感じ、伝わりますかね…?)
コットンというよりもウールっぽい感覚に近く、重たくないのに適度に暖かい感じがお気に入りポイントです。

店員さんによると裏表逆に使ってみても良いとのこと。裏と表で少しだけ色味が変わるので、また違った表情が出そうで楽しみです。
厚さも1~2mmくらいで程よく、暖かくなったら裸足で過ごす時もなんだか気持ち良さそうだな〜と、夏が来たらソファのカバーを変えて爽やかに、ラグはそのままシーズンレスで使っていきたいと思います。
そして最後に一つだけ、お部屋関連のアイテム「未晒し蜜ロウワックス」という、木に塗るワックスをシェアさせてください。
引越し時にありがちな「バラバラなブランドの家具はブラウンの色味が合わない問題」を少しだけ解決してくれる、最近推しアイテムです!

天然木の家具にワックスを塗り込んでいくと木の色が深くなって、パイン材などでも木目がくっきり、かなり雰囲気がでるこちら。見た目の変化に万歳しつつ、水や汚れを弾いてくれるので、日々のお手入れもかなり楽になりました。
口に入っても大丈夫なものなので、ダイニングテーブルに使っても安心です。
(ワックスを塗り込んでいくテーブルの変化はInstagramで更新していきます!)
全ての家具をラインで揃えるとなると何十万もかかってしまって破綻してしまうぞ…と思っていたのですが、「後からジワジワと色揃えれば良いのでは?」とある日閃いて、ワックスを塗り込みながら、少しずつ木のカラーのテンションを統一していこうという作戦を決行中。
お金がかけられない時は手をかければ、愛着を語れるようになると信じているのです!
靴磨きが好きなFUDGE GIRLの皆様なら、家具磨きに目覚める方もいらっしゃるのでは?と思いシェアさせていただいた次第でございます〜ラグと一緒に、ぜひチェックしてみてください。
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます。
以上、ピンコでした!

オカピンコ
短髪とベイビーな顔が特徴のOL。
集合体を愛し、靴と鞄を日々磨くミドリスト。
365日パンツしか履きませんよ〜
Instagram:okapinko08
からの記事と詳細 ( 《loomer》のラグと新しい部屋の話【FUDGENA:ピンコのジェントルガールへの道vol.10】 | ライフスタイル | FUDGENA(ファッジーナ) | FUDGE.jp - 株式会社三栄 )
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