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Sunday, September 26, 2021

タイムセール祭りでお得な“食欲の秋”向けキッチン家電5選 - Engadget日本版

berseterulah.blogspot.com

Amazon.co.jpで2021年9月25日9:00から9月27日23:59までの期間限定で、「タイムセール祭り」がスタートしました。お買い得商品の中から、“食欲の秋”に特に注目したいキッチン家電を5製品紹介しましょう。

記事内の太文字や画像をタップするとECサイトに移ることができます。

Engadget

過去価格: ¥69,999 

特選タイムセール: ¥59,500

OFF: ¥10,499 (15%)

バイタミックスは、あらゆる食材を丸ごと粉砕する、パワフルなブレンダーです。丸ごと食べる(ホールフード)、生のまま食べる(ローフード)を追求した末に誕生した製品で、種や皮、芯など、通常は捨てられる部分まで滑らかに砕けるため、野菜や果物をまるごと摂取できるのが魅力です。

スピードダイヤルを回すだけの簡単操作で、長く回せば食材の摩擦熱で約90℃の熱々スープを作ることもできます。フローズンフルーツを入れて回せば、ナチュラルなフローズンデザートを作れるほか、水分量を調整するだけでスムージーやナチュラルジュースも作れます。そのほか、みじん切りや大根おろしを作ったり、コーヒー豆を挽いたり、肉をミンチにしたり、パン粉をこねたりと、スピードダイヤルのスピード調整と回す時間、入れる食材によってさまざまな調理が可能です。

ブレンディングをスタートしてからの時間がひと目で分かるタイマーディスプレイを搭載しており、自由にブレンディング時間を調整できるカウントダウンタイマーも備えています。

コンテナは落としたら割れるガラス製ではなく、軽くて丈夫なトライタンを採用。使用後の清掃は、パーツ類の取外しなど面倒な作業は必要なく、コンテナに水もしくはぬるま湯と中性洗剤を適量入れて回すだけ。手入れの手軽さも大きな魅力です。

バイタミックス「V1200i」
Engadget

過去価格: ¥60,343

特選タイムセール: ¥49,800

OFF:¥10,543 (17%)

ポイント: 498pt (1%) 

「KitchenAid 3.5QTスタンドミキサー+フードグラインダー+注入用カバー 特別セット」は4万9800円で販売されています。

100年以上の歴史を持つKitchen Aidのフラッグシップモデルであるスタンドミキサー(容量4.8L)の性能を引き継いだまま20%小さく、25%軽くしたモデルです。容量は3.5Lで、設置面積はA4サイズの用紙に収まるサイズなので、日本のキッチンスペースにもおすすめです。

速度調節レバーを高速の段階に設定しても、最初の数回転はゆっくりと回転をしてボウル内の材料をなじませた上で設定した速度に上昇させるスロースタート機能を搭載。粉などの飛び散りを防止できるだけでなく、モーターの耐久性も向上しています。

メレンゲやホイップクリームなど、空気を含ませる必要のある混合に使用する「ワイヤーホイップ」、クッキーやパウンドケーキ、パスタ生地などの薄力粉を使用する生地など、粘度の高い材料の混合や攪拌に使用する「平面ビーター」、パン生地やピザ生地など、強力粉を使用した重量のある生地の混合や練り混ぜに使用する「ドゥーフック」、砂糖や卵、オイル、牛乳などをこぼすことなく注入できる「注入用カバー」に加えて、お肉をミンチにしたり、パンをパン粉にしたり、フルーツから生絞りジュースを作ったりできる「FGA(フードグラインダー)」が付属します。

フードグラインダーには大・小の2種類のブレードが付属しており、ブレード大は生肉や凍った肉、硬い野菜、チーズなどをグラインドする際に、ブレード小は生肉を細かなミンチにしたい場合や、調理後のお肉を細かくする場合、パン粉を作る場合などに使えます。

キッチンエイド「KitchenAid 3.5QTスタンドミキサー+フードグラインダー+注入用カバー 特別セット」

■スチームでおいしくパンを焼ける バルミューダ「BALMUDA The Toaster K01E」

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「BALMUDA The Toaster K01E」は2万152円で販売されています。独自のスチームテクノロジーと細かい温度制御によって、おいしくパンを焼けるトースターです。トーストモードのほか、チーズトースト、フランスパン、クロワッサンモードを搭載。従来のトースターと同じ動作のクラシックモード(170℃、200℃、230℃)も備えています。

トースト、チーズトーストの2つのモードは、表面にこんがり焼き色を付けるのが特徴で、フランスパン、クロワッサンモードは中まで熱々に温めつつ、表面の仕上がりが異なります。クラシックモードはスチーム調理を行わず、表記の温度になるよう温度制御を行うモードです。170℃はクッキーなどの焼き菓子に、200℃はグラタンなどじっくり火を通す調理に、230℃はおもちなど焼き目をつける調理に向いています。

タイマーはデジタルになっており、右側のダイヤルを時計回りに回すとLEDが点灯し、時間を設定できます。パンくずトレイや焼きアミ、ボイラーカバー、給水パイプは取り外し可能なので、手入れも簡単です。

BALMUDA The Toaster K01E
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「R-HW60N」は18万4800円で販売されています。幅68.5cmで定格内容積602Lの大容量で、冷蔵室全段のどこに置いても鮮度が長持ちする「まるごとチルド」を採用したモデルです。

一般的な冷蔵庫は冷蔵室の下部にチルドルームなどを備えていますが、まるごとチルドの場合は冷蔵室全体がチルドルームの温度帯(約2℃)に設定されており、冷蔵室のどこに置いても、食品の菌の繁殖を抑えて鮮度が長持ちします。また、湿度の高い「うるおい冷気」によって、ラップなしでも乾燥や変色を抑えられるのも魅力です。

冷蔵室専用の大風量ファンを高速回転させ、冷蔵室内を循環する冷気の風量を一定時間増やす「クイック冷却」も搭載。作りたての弁当を素早く冷ましたり、調理中の料理のあら熱取りの時間を短縮したり、冷やし忘れた飲み物を素早く冷やしたりと、急いで冷やしたいときに便利です。

冷蔵室下部には、乾燥を抑えつつ、凍らせない約-1℃で肉や魚をおいしく保存できる「特鮮氷温ルーム」を搭載。食材を凍らせないぎりぎりの約-1℃で保存することにより、凍結による風味や食感の劣化を抑えながらおいしく保存できます。

野菜室は、「プラチナ触媒(ルテニウム配合)」が炭酸ガス濃度を高めることで野菜の気孔が閉じて眠らせるように保存する「新鮮スリープ野菜室」(下段スペースのみ)を採用。栄養素の減少を抑えて、野菜をおいしく保存できます。

冷凍室の下段一段目には、アルミトレイと専用センサーによって、置くだけで素早く凍らせられる「デリシャス冷凍」を搭載しています。

602Lのモデルのほか、幅65cmで475Lを実現した「R-HW48N」(16万2930円)、同じく幅65cmで520Lを実現した「R-HW52N」(17万1095円)などもお買い得です。

日立「R-HW60N」

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