軽トラキャンピングカー専門店の自遊空間は、1トントラックベースの『トラベルトラックキッチン(2面開き)』を12月15日より発売する。
コロナ禍による生活スタイルの変化の影響を受けて、キッチンカーのニーズは高まっている。自遊空間は今年4月、トラベルトラックキッチンを発売。緊急事態宣言解除後も多くの問合せや注文が寄せられている。
今回発売したトラベルトラックキッチンは、顧客から特に要望の多かった後部にも追加した「2面開き」モデルとなる。従来の助手席側に加え、後部にも販売用開口部(跳ね上げ式サイドウォーニング、格納式販売カウンター)を追加。出入口は運転席側になる。
シェルは鉄とアルミのハイブリッド設計で安心して火が使える。内装材はアルミパネルを使用し、掃除もし易く水洗い可能。30mmの断熱材を使用し、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を確保した。金属製にもかかわらず、シェル重量約400kg(シェル内什器等含まず)の軽量化を実現した。
そのほか標準仕様として、外部電力入力1か所、ブレーカー、室内コンセント4か所、換気扇1個、ライティングレール2か所、ステップ階段などを装備する。
価格はオープン。
からの記事と詳細 ( 後部にも販売用開口部、トラベルトラックキッチンに2面開き仕様登場 - レスポンス )
https://ift.tt/30xPV6U
No comments:
Post a Comment