師匠交代で名称が二所ノ関部屋から変更になった放駒部屋勢が新たなスタートを切った。日本相撲協会理事長を務めた元大関魁傑の先代放駒親方(故人)の定年で消滅した「放駒部屋」が2013年2月以来の復活を遂げた。
十両松鳳山は新師匠の放駒親方(元関脇玉乃島)が勝負審判として見守る一番で白星。「勝てて良かった。やることは変わらない。いい相撲を見せたい」と意気込んだ。
先代師匠の荒磯親方(元大関若嶋津)は12日に65歳になり、今場所限りで定年を迎える。部屋頭で再入幕の一山本は「しっかり勝ち越して、最後に『いい相撲だった』と言ってもらえるようにしたい」と張り切っていた。
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