10日夜、北九州市小倉南区のマンションの1室で火事があり、この部屋に住む70代の男性が死亡しました。
10日夜8時ごろ、北九州市小倉南区津田新町にある4階建てのマンションで「焦げ臭いにおいがする」と近所の人から消防に通報がありました。
消防が駆けつけたところ、マンション1階の1室から火が出ていて、火は20分ほどで消し止められましたが、室内のおよそ1.6平方メートルが焼けました。
警察によりますと、この部屋に1人で住む浅原悟さん(73)が意識不明の状態で見つかり、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
死因は煙を吸ったことによる一酸化炭素中毒と、のどのやけどとみられるということです。
また、別の部屋に住む男女2人も煙を吸って病院に運ばれましたが、いずれも命に別状はないということです。
警察は火事の原因を詳しく調べています。
からの記事と詳細 ( 北九州市のマンションで火事 部屋に住む70代男性が死亡|NHK 北九州のニュース - NHK NEWS WEB )
https://ift.tt/MEfenrG
No comments:
Post a Comment