福島テレビ
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福島刑務所によると、3月25日の朝、60代の男性受刑者が呼びかけに応じず起床しないことから、刑務所内の医師が診察し、病院に入院した。
男性受刑者は3月28日に死亡が確認され、死因は「多臓器不全」だった。
男性受刑者の腹部には殴られたような跡があり、入院中同室の受刑者から暴行を受けたという趣旨の説明をしていたことから、福島刑務所は検察と警察に通報した上で、事実関係などを調べている。
福島刑務所の高山正訓所長は「受刑者が亡くなったことを重く受け止めている。今後も健康管理と適切な処遇に努める」としている。
からの記事と詳細 ( 同じ部屋の受刑者から暴行を受けた疑い 服役していた60代男性受刑者が死亡<福島県> - FNNプライムオンライン )
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