4月29日からゴールデンウィークがスタートします。
最大で10連休にもなります。
コロナ禍ではあるものの、今回は全国で「まん延防止」などが出されておらず愛媛の宿泊業の予約は好調のようです。
このうち去年12月にオープンしたステーションホテル「レフ松山市駅」は開業以来、最も多い予約がすでに入っています。
正本健太キャスター:
「利用状況としてゴールデンウィークは?」
レフ松山市駅byベッセルホテルズ・連石将志支配人:
「2名様以上のお部屋がほぼ満室に近い状態になっています」
ホテルの1日の予約リストです。
リスト12枚分で満室となり、18日の予約分は4枚。
しかし、ゴールデンウィーク期間中の5月3日は倍の8枚に。
半分以上が家族連れといいます。
レフ松山市駅byベッセルホテルズ・連石将志支配人:
「3月後半から徐々に予約が伸び始めておりまして、(ゴールデンウィーク期間中)現在では8割程度、ご予約をいただいている状態です」
ゴールデンウィーク期間全体の予約率は18日時点で8割超え。
愛媛県内の宿泊割引の対象外にもかかわらず、半分が愛媛の予約です。
この好調の波に備えて…。
レフ松山市駅byベッセルホテルズ・連石将志支配人:
「清掃スタッフの募集を、今、急いで進めているっていう状態です」
また、道後温泉旅館協同組合も「4月に入り予約が増え例年に追いつきつつある。ゴールデンウィーク期間はほぼ満室になるのではないか」と期待を示しています。
コロナ禍で低迷を続けた旅行業界にとって、今年のゴールデンウィークは明るい光が届きそうです。
旅行代理店のJTBの調査によりますと、4月25日~5月5日に国内旅行へ出かける人数は推定で1600万人と、去年より約7割増える見込みということです。
からの記事と詳細 ( 「2名以上の部屋はほぼ満室」 来週末からGW 最大10連休 県内宿泊業界は予約好調【愛媛】 - FNNプライムオンライン )
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