東武鉄道は7月1日から、東武ホテルマネジメントが運営する「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」において、ホテル客室内のアメニティやバスローブなどの商品を現地で購入できるサービスを始める。東武鉄道は2021年11月より、「TOBU Open Innovation Program」を実施していて、その第3弾としてOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを融合)事業を展開する。
本サービスは、客室内に設置された二次元コードを携帯端末で読み取ることで、ホテルのアメニティやバスローブ、マグカップなどを購入できるというもの。アプリのインストールなどは不要で、Catalu JAPANが運営するサービス「カタルスペース」と連携することで、商品の選択から決済・配送手続までを行うことができる。期間は7月1日から、23年6月30日まで。
関連記事
からの記事と詳細 ( 部屋のパジャマが気に入った! “買えるホテル”が登場 - ITmedia ビジネスオンライン )
https://ift.tt/rkLJhsp
No comments:
Post a Comment