このうち、片男波部屋に所属する37歳の平幕 玉鷲は、平成16年に初土俵を踏んで以来18年余り一度も休場しておらず、今回が初めての休場となります。
玉鷲は、21日までに初土俵からの通算の連続出場の記録を歴代4位となる1448回としていますが、日本相撲協会の関係者は、今回の休場は新型コロナの影響によるものでみずからの意思ではないことなどから、連続出場は続く見込みだとしています。
また、伊勢ノ海部屋では21日まで8勝4敗と勝ち越していた平幕の錦木が休場することになりました。
13日目の22日、錦木と対戦する予定だった逸ノ城と、玉鷲と対戦する予定だった宇良は、不戦勝となります。
名古屋場所の場所中に新型コロナの感染に伴い力士が途中休場するのは7日連続です。
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