さらにそれより前の去年3月から去年9月ころまでのおよそ半年間にも、火薬を乾かすため自宅とは別に奈良市内の集合住宅の一室を借りていたと供述していることが、警察への取材で新たにわかりました。
山上容疑者はこの部屋の賃料が高かったためガレージに移ったと説明しているということで、警察は1年以上かけて準備を進めていたとみて調べています。
一方、捜査関係者によりますと検察は山上容疑者の刑事責任能力を調べるための「鑑定留置」を裁判所に請求し、22日、認められたということです。
期間は11月29日までのおよそ4か月間で、専門家による精神鑑定が行われ、検察はその結果などを踏まえて、起訴するかどうか判断することになります。
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