大相撲秋場所初日(11日、両国国技館)7月下旬に元横綱白鵬が師匠となった宮城野部屋が新たな一歩を踏み出した。力士19人の部屋頭で十両炎鵬は黒星にも「充実している。今朝は『頑張れ』と送り出してもらった」と実感を込める。場所前には新型コロナウイルス感染者が出たが「稽古は十分に積んでこられた。あとは自信を持って土俵に上がるだけ」と意気込んだ。
部屋関係者によると、10日夜には「土俵の神様は見てくれている。みんながやってきたのは知っているから」と宮城野親方による訓示があったという。新師匠の勧誘で入った日大出身の大谷は序ノ口デビューを勝利し「優勝して次の場所につなげたい」と語った。
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