ライフハッカー[日本版]2022年7月17日掲載の記事より転載
家の中の雰囲気を変えたいなら、植物がおすすめです。
しかし、自分でプランターや植木鉢に植物を植えれば、お金も節約できる上に、思ったよりも簡単です。
1. ワイヤーバスケットを吊るす
そこで、登場するのがハンギングバスケット。
ワイヤーのハンギングバスケットは、プラスチック製の物よりも割れにくく、何年も使えます。ハンギングパスケットに植える植物は、お好みで。吊るす場所の日当たりでも、十分育つ植物にしましょう。
インパチェンス(アフリカホウセンカ)やフクシア、ベゴニアなどは、どれもワイヤーのハンギングパスケットで育てられる花ですが、鉢植えで楽しめる花は他にもたくさんありますよ。
2. マクラメのプラントハンガー
マクラメ糸を使ったプラントハンガーと植木鉢の組み合わせも、植物を飾る組み合わせとしてはいいです。この組み合わせは、マクラメのプラントハンガーに合うサイズの植木鉢を選ばなければなりませんが、屋内と屋外のどちらにもピッタリで、何年も使い続けられます。
マクラメの編み方やデザインと植木鉢の形によって、組み合わせは無限に広がるので、自分のインテリアやスタイルに合わせるのが簡単です。
素焼き、竹、樹脂など、植木鉢には様々な素材、色、サイズ、スタイルがあるので、自分の好きなものが見つかるでしょう。
マクラメのプラントハンガーも様々な種類がありますうが、基本的な結び方がわかれば、自作することもできます。
プラントハンガーをつくるなら、ホームセンターでマクラメ用の紐や綿麻の紐を選びましょう。
3. プラントスタンドやラック
植木鉢の置き場所をアップグレードする方法もいくつかあります。
中古品屋やホームセンターなどで売っているプラントスタンドを使って、植木鉢の高さを上げることで、見た目にも変化が出る上に、水もあげやすくなります。
植木鉢が不揃いな場合は、スプレー塗料で同じ色に揃えたり、新たな色を足してあげたりしてもいいでしょう。
4. 別の物を再利用する
別の用途の物を再利用して、おもしろくて安価な植木鉢で植物を育てるのも一つのアイデア。
基本的には、土を入れられる容器であれば植木鉢になります。
植木鉢でない容器を再利用する場合は、土の水はけを良くするために、容器の底にドリルなどで穴を開けましょう。
簡単に再利用できる物としては、水切り用のザル(ステンレス製のボウルにいくつか穴が空いているコランダー)がピッタリです。土を入れることができ、水はけ用の穴もすでにあります。
Source: Micaels, Joann, North40, Thunder, HomeDepot, Ferry Morse, Brecks
からの記事と詳細 ( 安価で手軽に! 観葉植物で部屋をおしゃれに見せるDIYアイデア4選 - GIZMODO JAPAN )
https://ift.tt/VC18MlR
No comments:
Post a Comment