先月(11月)、大阪・豊中市にある集合住宅の1室が全焼した火事で火元の部屋の住民がみずから火をつけていたことがわかり、警察は15日、放火の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、豊中市小曽根の無職、服部真輝容疑者(25)です。
警察によりますと、先月30日、大阪・豊中市で集合住宅の1室が全焼する火事があり、この部屋に住む容疑者が玄関の前の通路で胸から血を流して倒れているのが見つかりました。
その後の捜査で火が出た時間帯に火元の部屋を出入りしていた人がいなかったことがわかり、容疑者から事情を聞いたところ火をつけたことを認めたということで、警察は15日、放火の疑いで逮捕しました。
また、「みずから包丁で胸を刺した」と話しているということで、警察はさらに詳しいいきさつを調べています。
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