タレントの柳沢慎吾(61)が19日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・0)に出演。おなじみのコント「ひとり甲子園」がブレークしたきっかけが「徹子の部屋」だったことを明かした。
柳沢の「ひとり甲子園」は、文字通り1人で甲子園の打者、投手、応援、実況などを再現するというコント。4月2日にベルーナドームで行われた西武-オリックス戦の始球式でも披露するなど、長年愛されている十八番ネタだ。
柳沢は「(ひとり甲子園を)やったのはここが初めて。あそこから火がついて、いろんな局でやるようになったんですよ」と振り返り、「でも他局だとほとんどカットになっちゃうので、『徹子の部屋』だとほとんどノーカットで放送してくれた」と感謝した。
その後、番組では1986年に放送された『徹子の部屋』のVTRも流れた。当時24歳の柳沢が10分間にわたって「ひとり甲子園」を披露したそうで、映像を見た柳沢は「10分やったんですか!?」と驚愕。続けて「甲子園のサイレンの音が違いましたね。キーが高いんですよ、今は違うんですよ。腹の底からくるんですよね」と長年やっているネタだからこそ分かる話を打ち明けていた。
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