お気に入りのレコードをどのように収納するか、悩んでいました。
ラックの中にまとめておくのもいいけれど、特に聴く頻度が多い1枚はできるだけ手に取りやすい場所に置いておきたいんですよね。
しかし、ただ置くだけじゃなくて、せっかくならインテリアとしていい感じに飾りたい…。
｢聴く⇄ 飾る｣をスムーズにしてくれるレコードフレーム
そんな願望を叶えてくれたのが、｢JACKET² for LP｣というレコードフレーム。前面は透明、背面にはネオンカラーのアクリル厚板が使用されており、ここにLPレコードを差し込むことで美しく飾れるアイテムとなっています。
ポップな見た目が素敵！
サイズは幅31.5×高32.7×厚1.8cmとなっており、LPレコードがシンデレラフィットするサイズ感。
付属のビスを使って壁に掛けることもできるとのことですが、僕が住んでいるのは賃貸物件のため、今回は壁に掛けずに飾る方法を試してみたいと思います。実際に飾ってみるとどんな感じになるのでしょうか。
スライドして差し込む
レコードを差し込むときは横からスライドさせたらOK。
キツすぎずゆるすぎない絶妙なフィット感のため、レコードを出し入れする際もストレスフリーだと感じました。
おお〜。実際に使うまでは｢ネオンカラーが目立ちすぎないかな？｣と感じていた部分もありましたが、これはとてもいい塩梅。｢JACKET² for LP｣の色味がいいアクセントとなって、レコードの存在を上手く引き立ててくれています。
壁には掛けられないので、ただ置いてみました。これだけでもなんだかいい感じ。眺めているだけでも楽しく、インテリアとしての役割もしっかり果たしてくれています。
ただ、このようにして置く場合は滑って倒れてしまう可能性があるため、｢JACKET² for LP｣の下にマットなどを敷いてあげると安心です。もっと言うと、どこにでも立てかけやすいよう滑り止め機能が付いていたら最高だったのに…とも感じました。僕のように賃貸物件に住んでいる人は、壁にビスを打てないので。
立てかけるのが心配な人は平置きするのもアリかもしれません。スペースが必要ではありますが、倒れる心配もありませんし、壁から落ちてしまう心配もナシ。それに、ポップな色味のレコードフレームなので、平置きしてもちゃんと目立ってくれるんですよね。どんな飾り方をしても、インテリアとしてちゃんと成立するように思いました。
今回紹介した｢JACKET² for LP｣は、共同購入サイト｢CoSTORY｣で10%OFFの14,850円で購入可能なので、お得にゲットしたい方は要チェックです。
僕が使っているライトグリーン・ライトオレンジのほか、ピンクカラーもラインナップされているので、3つ揃えるのも楽しそうです！
8月18日19時以降はこちらから購入できます↓
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Photo: 門岡 明弥
Source: CoSTORY
からの記事と詳細 ( 置き場所に悩みがちなレコード、コレを使って｢部屋のアクセント｣にしてみました - GIZMODO JAPAN )
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