大相撲の鶴竜親方(38)=元横綱=が15日、静岡・沼津市内で取材に応じ、所属する陸奥部屋から将来的に独立する意向を明かした。この日は内弟子となる飛龍高の白坂湧人(3年)の同部屋入門報告会に出席。来年4月に師匠の陸奥親方(元大関・霧島)が日本相撲協会の65歳定年を迎えるが、「いずれは独立して自分の部屋をたち上げてやっていく」と話した。時期は明言しなかった。
鶴竜親方は2021年春場所限りで引退。現在は、現役時代のしこ名で年寄として協会に5年間残ることができる横綱の特権を利用している。独立のためには、今後105ある年寄名跡を取得する必要がある。
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