薬、アイロン、毛玉取り器など、毎日の暮らしのなかで使うアイテム。なんとなく「これはここに置くもの」「ここにはこれを収納する」そんな思い込みがありませんか? そしてその思い込みが「使いにくい」「面倒くさい」の原因になっていることも。
ライフオーガナイザーの下村志保美さんが、置き場所を変えたことで暮らしがラクになった事例を教えてくれました。
置き場所を変えるだけ!暮らしがラクになる収納術
「ものの定位置を決めると部屋が散らからない」「使う場所の近くに収納する」というのは片づけの基本ですが、ときには場所を変更した方がいいことも。
ここでは、思い込みを外して置き場所を変えたら便利になった事例を3つお伝えします。
●コンロ脇の小さな引き出し。調味料の代わりに薬を入れる
さてキッチンのコンロ脇にある小さな引き出し。おそらく調味料を入れるスペースとしてつくられているのですが、奥まで引き出しが開かないし、すべての調味料を入れるにはスペースがたりないという中途半端な収納で使いにくく感じていました。
そこで思いきって調味料を入れることをやめて、よく飲む薬を入れることに。
100円ショップで買ったランジェリー用の仕切りケースがぴったり収まりましたので、胃腸薬などを収納。
薬を飲むときは必ず水もコップも必要なので、キッチンに薬があるのはとても便利です。
●アイロンはリビングから洗濯機の横へ移動
家事のなかで、アイロンかけは苦手なもののひとつ。
娘が高校生の頃までは制服やお弁当のクロスのアイロンかけがありましたが、少しでも苦痛を和らげようとテレビを見ながらアイロンかけをしていましたので、リビングにアイロンを収納していました。
しかし娘も高校を卒業し、アイロンかけといえばたまにハンカチにかけるくらい。
だったら洗濯が終わったタイミングですぐかけてしまおう、と収納場所を洗面所に変更しました。
洗濯機横の棚に収納。
アイロン台もハンカチ程度なら簡易のマットで十分。
乾燥が終わったらすぐにアイロンかけをすることで「アイロンをかけるもの」が溜まらなくてすみます。
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