https://www.recipe-blog.jp/sp/2021food_kitchen_aw
＜総合グランプリ＞
「プラス糀 糀甘酒LL 糀リッチ粒」 マルコメ株式会社
毎日の健康管理のため、愛飲する人が増えている甘酒。アルコール0％で砂糖不使用の本商品は、従来のものより米糀が2割増え、濃厚で自然な甘みと糀の粒食感を堪能できる。
＜編集部評価＞
健康ために毎日、愛飲しているという声が多く寄せられた本商品。そのまま飲むのはもちろん、砂糖代わりに料理やお菓子に活用しているという方も多くいらっしゃいました。紙ボトルで捨てやすいという点も高評価でした。
＜投票ユーザーのコメント＞
・健康のために普段の料理などに毎日愛用しています。特に塩が入っていないものはなかなかないので、お菓子作りや塩分を控えたいときにも使っています
・砂糖不使用とは思えない甘みで家族みんな大好きです。パンケーキやかぼちゃの煮物にもよく使っており、子どもの離乳食期からずっと愛飲しています
＜食品部門＞グランプリ
「湖池屋プライドポテト 芋まるごと 食塩不使用」 株式会社 湖池屋
「湖池屋プライドポテト」シリーズから今までの常識を覆す商品が誕生。あえて食塩を使わず北海道産昆布の旨みによって、じゃがいも本来のおいしさを最大限に引き出した“芋味”のポテトチップス。
＜編集部評価＞
食塩不使用のポテトチップスなんて衝撃的！と驚きの声が多数寄せられました。パッケージも高級感がありおしゃれで、塩分を気にせず罪悪感なく楽しめると大人から子どもまで幅広い世代から支持を集めました。
＜投票ユーザーのコメント＞
・食塩不使用なのにちゃんと芋の旨味と優しい味がある！味気無さを感じずおいしく頂けるので凄く気に入ってます。また歯ごたえもいいです
・あえて食塩を使わずじゃがいも本来のおいしさを最大限に引き出した芋味のポテトチップス。小さくカットされているので料理にも活用できとても便利です
＜食品部門＞準グランプリ
「こくまろバターチキンカレー」 ハウス食品株式会社
人気のこくまろシリーズに新たなレパートリーが仲間入り。あめ色玉ねぎのコクと生クリームのまろやかさに加え、バターのまろやかさやトマトの旨み・酸味のバランスが良く家族みんなで楽しめる味わいです。
＜編集部評価＞
おうち時間が増え外食がなかなかできない中、自宅で簡単にお店の味が楽しめると人気を集めたのがこちらの商品。バターの風味がよくコクがあり、マイルドな味わいで小さなお子様にも大好評という声が届きました。
＜投票ユーザーのコメント＞
・いつものカレーと同じように簡単にできるのに手間暇かけたおいしい仕上がりになる、このバターチキンカレー。料理好きな夫がおいしい！と悔しがってました
・4才の子どもがこのカレーなら喜んで食べます！幼稚園のママ友に話したらどの家庭でも”簡単で子どもがおかわりする”とどんどん広まり大人気です
＜飲料部門＞グランプリ
「アサヒ・ザ・レモンクラフト」 アサヒビール株式会社
ここ数年、次々と新製品が登場し拡大中のレモンサワー市場。本商品は「レモンオイル滴下技術」により広口ボトル缶を開けた瞬間に広がるレモンの香りが最大の特徴。
＜編集部評価＞
レモンの風味が濃く果汁感と爽快感があり、スッキリとした飲みごたえが抜群とチューハイファンが大絶賛！おしゃれで爽やかなパッケージデザインと蓋付きボトルという利便性の高さにも票が多く集まりました。
＜投票ユーザーのコメント＞
・パッケージが斬新で店頭でも目をひきます！コロナ禍なので缶は飲み口を拭いていたが拭かなくて良いし蓋をしめられるので衛生的。香りも良かったです
・コンビニ限定という所に親近感と特別感があり週末に自分のご褒美に購入しています。本物の果実に近い味わいが感じられ量が丁度よい所も高評価
人気のオールフリーが“ぐっとくるのどごし”と“キレの良い後味”を進化させ、爽快さを感じさせるデザインにリニューアル。ノンアルコールでカロリー・糖質・プリン体もゼロ。
ノンアルコールでカロリー・糖質・プリン体もゼロというコンセプトが高ポイント！他と比べて雑味がなくスッキリとしておいしいという声が届きました。家飲みの機会が増えたことで健康志向の方からも支持を集めました。
＜投票ユーザーのコメント＞
・仕事を抱えている休日やランチの時、車の運転がある時、ちょっとのみたいなというシチュエーションの時に便利！味も十分おいしいし最高です
・週1回は休肝日にしたいと思っています。オールフリーはアルコールだけでなくカロリー・糖質・プリン体もゼロなので身体を思いやる飲料として最適！
＜キッチン用品・家電部門＞グランプリ
「スチームオーブンレンジ 「3つ星ビストロ」 NE-BS2700」 パナソニック株式会社
人気のビストロからハイグレードモデルが誕生。冷凍保存した肉・魚と野菜を同時に時短調理できる「凍ったままグリル」機能を搭載。さらにワンボウル調理には分量を気にせず自動で火加減をコントロールする「やみつき野菜」コースを追加。
＜編集部評価＞
とにかく毎日愛用している！という声が多く、高機能でシンプルなデザインが支持を得ました。ワンボウル調理から本格的なオーブン料理、お菓子まで誰でもおいしくできる再現性の高さも人気の理由となっています。
＜投票ユーザーのコメント＞
・毎日の食事作りになくてはならない存在！温める・焼く・蒸す・揚げる・2品同時調理・解凍機能などとても優れていて、毎日のパン作りにも愛用しています
・自動調理のモードがたくさんあるので忙しい時に本当に便利。専用のミールキットと合わせて使うと家族も満足できるおかずが簡単にそして美味しく作れます
＜キッチン用品・家電部門＞準グランプリ
「クックフォーミー 3L」 株式会社グループセブ ジャパン（ティファール）
あらかじめ210種類のレシピが内蔵されており、食材や分量、調理手順を教えてくれるので誰でも簡単に美味しい料理が作れます。圧力調理だから調理時間も最大1/3まで短縮可能。
＜編集部評価＞
小さなお子さまがいたり共働きのご家庭から熱い支持を得たのが本商品。操作も簡単でレシピが豊富に内蔵されている点や、材料を入れたらスイッチひとつで自動で調理をしてくれる便利さに多くの票が集まりました。
＜投票ユーザーのコメント＞
・小型の圧力鍋でとても使いやすく、1人や2人分作れる圧力鍋はありがたいです。レシピがたくさん内臓されているから料理本を開く必要もなくて楽です
・自宅での食事が増え、普段料理をしない夫や子供も参加するようになったので簡単に調理できて便利です。火を使わずにできるという安心感もあります
■総括 フーディストサービスリーダー 久永知恵
今年、初開催となった本アワード企画。投票数は1700票を超え、フーディストやユーザーの方々から多くの反響をいただきました。昨年はコロナ禍ということもあり、私たちの暮らしが大きく変化し自宅で料理を作る機会も増えました。そのような中、栄えある総合グランプリを受賞したのはマルコメの「プラス糀 糀甘酒LL 糀リッチ粒」。健康のために毎日愛飲しているという方や料理・お菓子作りの調味料として活用しているという声が多くあり、商品のコンセプトや毎日の料理に役立つ点が高く評価されたことがチャートに表れています。弊社で実施した家庭料理の変化に関するアンケート（※）では「健康や免疫力UPを意識した食材を選ぶことが増えた」方の割合が半分近くを占めており、そのような状況も今回の結果に表れているのではないでしょうか。
食品部門では湖池屋の「湖池屋プライドポテト 芋まるごと 食塩不使用」が、飲料部門ではアサヒビールの「アサヒ・ザ・レモンクラフト」がグランプリ受賞となりました。前者は2020年のリニューアル後に数ヶ月で20億円を売り上げたプライドポテトシリーズの中の商品で、特にポテトチップス愛好家からは食塩不使用という商品コンセプトの新しさやパッケージデザインの良さが評価を得ました。芋本来の味を楽しめ、健康面を気遣う年配の方からも高評価でした。
後者は爽やかな香りや味わい、蓋付きボトルという利便性の高さが支持を集めており、おうち飲みが増えた時期にぴったりの商品だったのではと推測します。
キッチン用品・家電部門ではパナソニックの「スチームオーブンレンジ 「3つ星ビストロ」 NE-BS2700」がグランプリを受賞。2006年の発売以降、時代の変化に添いながら様々な新機能を搭載しアップデートし続けてきました。そういった機能性や汎用性の高さを評価するコメントが寄せられ、毎日の料理作りには欠かせないという方も多くいらっしゃいました。コロナ禍で料理を作る頻度が増えたご家庭では調理家電を買い替えた方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。
（※）家庭料理の変化に関するアンケート フーディストサービス調査
https://www.ai-land.co.jp/press/p-ailand/9959/
■気になる！フード＆キッチンNEWアイテム大賞とは
食や料理に関心が高い生活者と、優れた商品を創る企業との懸け橋になることを目指し、2020年に創設したアワードです。食や料理に関心の高いフーディスト（※1）とレシピブログやフーディーテーブルのユーザーがその年に発売された食品・キッチンアイテムの中から最も支持するヒット商品を決定します。「本当においしい！」「試してみたい！」「コストパフォーマンスが高い！」「毎日の暮らしに役に立つ！」…など複数の評価基準で審査を行い投票形式でグランプリを選出します。受賞商品にはフーディストのお墨付きとして賞状と認定ロゴマークが授与されます。ブログやSNSで積極的に発信し活躍をするフーディスト（※1）から支持を得た商品として、情報拡散や販促としてご活用いただけます。
■概要
・2019年12月～2020年11月の期間に発売された商品で国内市場における販売実績があること
・対象ジャンル
(1)食品（肉・野菜の加工品やチーズ乳製品、冷凍食品、パン・麺・パスタ、調味料、粉類、乾物、缶詰、お菓子など） 飲料（水、ソフトドリンク、お茶・コーヒー、アルコール飲料など）
(2)キッチン用品・調理家電（電子レンジ、炊飯器、フライパン、保存容器、食器など）
※生の野菜や魚など生鮮食品は対象外となります
■審査方法とスケジュール
（1）企業からの自薦枠、フーディストの推薦枠の2枠でエントリーを受付（2020年11月）
・実施期間：2020年11月2日（火）～11月30日（月）
（2）最終ノミネート商品の選定審査（2020年12月）
フーディストサービス編集部にてエントリー商品の中から最終ノミネート商品を選定
最終ノミネート商品数：食品部門10商品、飲料部門：4商品、キッチン用品・家電部門：9商品
（3）投票審査（2021年1月）
最終ノミネート商品を対象にフーディストサービスに参加するユーザーによるWEB投票
＜投票方法＞
・普段愛用している食品や試してみたいと思うアイテムに投票
・1人1部門につき1商品の投票が可能。該当する商品がない部門は無投票も可
・投票する商品に対して項目別に推薦ポイントを1～5のランクで評価
・投票した商品の推薦理由やおすすめポイントを回答
＜実施期間＞
2021年1月15日（金）～2021年2月4日（木）
＜有効投票数＞
1,733票
（4）最終審査（2021年2月）
フーディストサービス編集部にて投票上位商品の中から総合、各部門別に受賞商品を決定
・総合グランプリ 1品
・部門賞 3部門 各グランプリ、準グランプリ
（5）受賞結果発表
2月25日（木）レシピブログにて結果発表ページを公開
（※1）フーディストとは
フーディストとは、料理インフルエンサーであり、料理クリエイターである人たちの総称です。日々料理や食を楽しみながら、ブログやインスタグラム、TwitterなどさまざまなSNSで積極的に発信をして活躍している方々です。
■「フーディストサービス」について
フーディストサービスでは、日本最大級の料理ブログのポータルサイト「レシピブログ」、料理インスタグラマーコミュニティ「フーディーテーブル」、料理Twitterメディア「スグレピ」などを有しており、2020年10月現在、3万人の「フーディスト」をネットワークしています。また、「フーディストナビ」を通じて、フーディストとクライアントとのコラボレーションを企画・提案しています。
公式note「フーディスト トレンドラボ」
https://note.com/foodistservice
※フーディスト(R)はアイランド株式会社の商標登録です
■「レシピブログ」について( https://www.recipe-blog.jp/ )
「レシピブログ」は、「料理」をテーマとしたブログのみを集めた、日本最大級の料理ブログのポータルサイトです。「料理」「食」「暮らし」というテーマについて、ブログを開設していて高いアンテナと情報発信力を持つ高感度なフーディスト(料理ブロガー)をネットワークしています。(サイトオープン：2005年／2021年1月現在 レシピブログ登録ブログ数：17,000、レシピ数：約100万件)
＜iPhoneアプリ＞
https://itunes.apple.com/jp/app/reshipiburogu/id503829068?mt=8
＜Androidアプリ＞
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.recipe_blog.android.appli
＜スマートフォンサイト＞
https://s.recipe-blog.jp/
＜Facebookページ＞
https://www.facebook.com/comu.recipeblog
＜Twitter公式アカウント＞
https://twitter.com/recipe_blog
＜LINE公式アカウント＞
https://line.me/R/ti/p/%40oa-recipeblog
■FoodieTable(フーディーテーブル)について( https://foodietable.jp/ )
2015年にスタートした、Instagramでお料理フォトや動画の投稿を楽しむコミュニティ。編集部主催や企業とのコラボレーションによる投稿企画、リアルイベント、注目のハッシュタグ紹介などで食卓のトレンドを牽引しています。また、2021年度は料理フォトのクオリティやオリジナリティなどを通して、多くの方に愛されている人気料理インスタグラマー112名が「フーディーテーブル・アンバサダー」に就任し、さらにコミュニティを盛り上げています。※2020年6月時点、12,000名を超える「フーディスト(料理インスタグラマー)」がメンバー登録中で、その想定月間総リーチ数は6億(※3)、Instagram公式アカウントのフォロワー数は18万人以上です。
(※3)フーディーテーブルメンバー登録者のフォロワー数合計×平均月間投稿数20回として算出(2020年6月時点)
Instagram： https://www.instagram.com/foodietable.jp/
■「スグレピ」について （https://www.sugurecipe.jp/）
「スグできる・スグ食べられる・優（スグ）レシピ」をコンセプトに、簡単・時短レシピを中心にご紹介するTwitterアカウントメディア。Twitterで活躍する人気フーディストのレシピや、レシピブログで人気のレシピなどを発信。Twitter上の人気フーディストと多数コラボレーションを行っています。2019年8月オープン。
■アイランド株式会社について( https://www.ai-land.co.jp/ )
「フーディストサービス（レシピブログ／フーディーテーブル／スグレピ）」「おとりよせネット」「朝時間.jp」などのサービスをはじめ、イベントスペース「外苑前アイランドスタジオ」を運営しています。これまでありそうでなかった「こんなサービスがあったら、自分たちもみんなも嬉しい」サービスを考え、日々の生活が豊かになるサービスの提供を目指しています。
＜会社概要＞
商号 ： アイランド株式会社
代表者 ： 代表取締役 粟飯原 理咲
所在地 ： 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-25 神宮前IKビル2F
資本金 ： 1,600万円
事業内容： ・「おとりよせネット」「フーディストサービス（レシピブログ／フーディーテーブル／スグレピ）」「朝時間.jp」など、ライフスタイルメディアの運営事業 ・料理インフルエンサープロモーション／料理インフルエンサーマーケティング事業
・食品ECサイト(オンラインショップ)の集客・販促支援、食を軸にした地域創生支援事業
URL ： https://www.ai-land.co.jp/
■お客様からのお問い合わせ先
https://www.ai-land.co.jp/contact/
からの記事と詳細 ( 第一回「気になる！フード＆キッチンNEWアイテム大賞」結果発表 - PR TIMES )
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