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Wednesday, September 29, 2021

編集部が惚れたソファがこれ。みんなの部屋出演者に選んだ理由を聞いてみました - roomie

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ROOMIE編集部

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前回「編集部が惚れたソファ」をご紹介したところ、多くの反響をいただきました。そこで、さっそく第2弾!

今回も編集部員が独断でチョイスした3組のソファをご紹介。選んだ理由や魅力を教えてもらいました!

部屋の主役となっているunicoのソファ

このソファを持っている方

高橋さん

商品名と購入した理由

もともと革製品が好きな私。家が建つ前からソファは本革のブラウン! と決めていました

新しい家のインテリアを想像しながら、いろいろなショップのいろいろなソファを見て、触り、座り、これだ! と思ったのがunicoのVINTでした。子供が小さいうちは汚してしまうかな……と不安もありましたが、大きな買い物だし妥協はしたくない! と思い、思い切って購入を決めました。

経年変化も楽しめる本革、色の変化や子供が噛んだ傷、使い込まれてクタクタのクッションも愛おしく思える日が来るのだろうな、と今から楽しみです。

ビンテージ風デザインの2種類を組み合わせて使用

写真提供:O.Tさん


写真提供:O.Tさん

このソファを持っている方

O.Tさん

商品名と購入した理由

【ブラウンのソファ】メインのソファに3人掛けのブラウンのレザーソファを置くと決めていました。

どっしりとしたシルエットアメリカンビンテージ風のデザイン、やや起毛したようなオイルレザーの質感も良い味が出そうで、購入を決めました。

【ブルーのソファ】ウォールナット材が使われているアーム部分のデザインと、同じくビンテージ風な雰囲気、メインソファと比べるとやや華奢なシルエットである事もメインとのバランスが取れていて、購入の決め手になりました。

圧迫感が少ないのが特長。永く愛されるベンチソファ

このソファを持っている方

佐藤さん

商品名と購入した理由

ERCOL love seat bench(個人輸入)
ERCOL Japanからも購入可能。

memo(佐藤さんが商品を詳しく解説していただきました!):
アーコールの代表的なウィンザーチェアをラブシートにしたベンチタイプのチェア。1959年にプランクダイニングテーブル用の2人掛け椅子としてデザインされました。背中に施された19本のスピンドルと曲木によって製作されたウィンザーボウ(背中)が美しいラインを描く名作です。

「Originals」シリーズは、1950~60年代にアーコール社の創業者ルシアン・アーコラーニ氏により発表されました。ウィンザーチェア発祥の地、ハイ・ウィルコムで培われた伝統的なウィンザーのデザインにインスピレーションを加え、完成度の高いデザインと使い勝手の良い機能で現在でも世界中から愛されています。

MHLのSHOPで夫婦で見かけて気に入ったのがそもそもの購入のきっかけです。メーカーなどを調べてみたらERCOLというイギリスの老舗のメーカーということがわかり、OZONEのショールームに行って座り心地などを確認をしてから、納期はかかりますが海外サイトから購入したほうが安かったので、個人輸入をしました。

自宅のリビングスペースの奥行きが狭かったため、なるべく背のデザインに圧迫感の少ない椅子やラブシートを探していたのでちょうどよかったのと、なによりデザインが素晴らしいと感じたことが選んだ主な理由です。購入から7年以上経ちますがまったく飽きず、永く愛されて続けているデザインにはやはり訳があるのだなと感じています。

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